これからは宇宙の時代かな?
もう地球には見切りをつけて。。宇宙に飛び出す??(笑) Amazonのジェフ・ベソスにしても、テスラのイーロン・マスクにしても宇宙開発・AI開発していますね。もう地球に見切りをつけて、宇宙を開拓する時代なのか?

ってわけでもないんでしょうけど、宇宙へ行く機械(ロケットとか衛星とか)が、そろそろ民間でも開発できるようになってきたということと、たぶん、この技術開発自体が、困難なことと、その困難を乗り切ると、新しい技術が生まれるし、現代に必要とされる技術の複合体で、そこから、ビジネスも生まれてくるという見通しからなんでしょうね。
で・・ ちょっとJAXAのページを見てたら面白いものを見つけました。
ヴァン・アレン帯の高エネルギー電子はどこで生まれる?

ヴァン・アレン帯って知ってます? 地球の高高度?なところに帯のように広がっている高エネルギーな電子が沢山ある空間です。



なぜそんな高エネルギー帯があるのか? 性質などもよく分かっていませんが、ここは放射線も多く、衛星が通過すると、電子機器が壊れたりするんです。太陽風と地磁気によって空間の電子が高速に動き、放射線や電流が沢山流れているところ。。だろう。。って言われています。
その北と南の入り口のところで、オーロラができるなんていうことも言われていますが。。実はあまり、はっきりしていないそうです。
で。。
電子が多いっていうのは、単純に、空間のいろんな分子に、太陽風(太陽から来た放射線)があたって、その分子から電子が飛び出すからですね。(コンプトン効果)
それが、今度は、地球にある磁界(地磁気)によって、力を与えられて、同じ方向に、向かって流れだすので、高エネルギーになります。(フレミングの法則)
電流が流れると(電子が少しでも動くと)磁界によって力がかかるので、電子が同じ方向へ向おうとします。で・・まぁエネルギーが高い状態になるんだろうと。。
言われていたんですが。。
これを、みると。。どうやら。。 地球の回転とも関係しているみたいです。
へ~ つ~ことは、一定の地磁気だと、そんな高エネルギーがでなくて地球が不均一な磁性があるからなのかな??
上の説明、間違っていますね??(笑)
雷からも放射線でてる??→稲妻は肥料??
だいぶ前からHEMPという現象を調べていたこともあって、放射線と電磁波の関係の論文たちは沢山読んでいますが、雷からも放射線が出てるって知らなかったんですよね。この関係も最近、いろいろ調べられてて面白いです。
こんなクラウドファンディングなんかもあって。。



このクラウドファンディングが成功して、いろんなこと分かってきています。
へーーーって感じですが、確かに、ヴァンアレン帯にしろ、原子炉から電磁波が沢山でているのと、同じ現象ですよね。よくこれに気づいたなぁ~って思います。
最近は、放電前のロングバーストという電子の加速現象も、解明されつつあるんですね。



これも面白い。
これ、雷がなると、空気中の窒素(N)の同位体ができてて、イオン化したNや窒素同位体が、沢山空中から降り注ぐってことですよね。
窒素って肥料なんですよね
大気の80%は窒素(N)なんです。酸素も動物にとって大切なんですが、窒素は植物にとっては結構大切。
窒素 リン酸 カリウム は 肥料の三大要素って呼ばれています。で。。空気中から取り入れられるか?っていうと、それはそのままでは取り入れられなくて、イオン化などが必須になります。
ってことは??
稲妻がなると、N2分子からN同位体ができたりイオン化して 植物に吸収されやすくなる??
肥料を作っているんですね。。だから、稲の妻になるんだ。。(うちの妻は稲妻です。。ん?? 落ちる方か?)
へ~~ なるほど!
フリーエネルギーもあるんじゃない??
フリーエネルギーって、疑似科学、ニセ科学って言われていますが。。
科学そのものが、これまで、疑われてきたものをいろいろ証明してきた歴史ですからねぇ、ヴァンアレン帯だって、もっと広い空間でエネルギーを得ていたって思ってたけど、夕方の空でエネルギー化しているわけだし。。ぜんぜんまだまだ分かっていないことが多い。
太陽電池だって、フリーエネルギーだわなぁ~
ヴァンアレン帯のエネルギーってスゴイらしいので、このエネルギーが使えるようになったら。。楽して暮らせるようになるのかな??(笑)
ふと。。変なこと思ったので(笑) 妄想日記として。。
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