【読書感想文】ダウンシフターズから6年 新しい文化を・・Re:次の時代を先に生きる【Re:Work】

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RE:

匝瑳に行ったのは、もう1年以上前・・・たまには月でも眺めましょうに行ったのは、その前日(笑)。。

【ソーシャル】匝瑳 と 書いて SOSAと読む
前職以来、地球環境のこと、日本の未来のことをより深く考えるようになりました。それで、あちこちに行っていろんな方とあうのが、自分にとってとても...

ず~っと休んでたBlog(HP)を再開したのは、ここに行ったからかも知れない(笑) 自分の思いを、残しておこうかな?なんて・・・(笑)

もともと、地球環境の仕事をしていたのと、京都村などにお世話になっていたこともあり、ず~っと、本当かな?って思っていた疑問が、どんどん氷解するように、自分の中で腑に落ちていったのを覚えています。

SOSA Project、たまには月でも眺めましょうの高坂さんの新しい本、予約して買って読んでみました。

今回は、Re:というワードで、生き方の文化を再創造して行こうよ!っていうテーマになっていて、ダウンシフターズの方々の、収支(お金のことも、生活のことも、働き方のことも)の実際をわかりやすく説明してくれています。高坂さんだけでなく、SOSA以外の方の方法や収入・支出を赤裸々に、全部出してくれています。これでやれるんだ!っていうことの証明でしょう。

なかなか信じられない世界だと、僕も数年前は思っていましたが、こういう新しい?(といっても、たぶん1970年代からある考えだと思う)生活スタイル、生活が実在しています。そして、みんな幸福そうにしています。その方法は、

「The 消費者」からもう、抜け出そう。。

「なんとかなる」方法は、ある。。

「成長は、内なる成長」

「全部できなくても、ひとつでも、初めてみよう」

ということが、何度も繰り返し書かれています。先の読めない世の中だ!って言われてからかなり時間がたちます。GDPベースでの経済成長も行き詰っているということは、もうみんなが心のどこかに思っていることになってきているじゃないかな?って思います。

この本で書かれていることが、その解決策のすべてではない と・・思いますが、日本が、世界が直面している課題に対する面白い解決策の一つだと思います。

本の中で、あらためて・・面白いって思ったポイントが2つありました。

ゆとり教育

ひとつは、「ゆとり教育」「ゆとり世代」「悟り世代」についての記述です。会社では、ゆとり教育が・・・ゆとり世代が・・・って言われているけど、本当に、世の中わからない時代に、「自分自身で考える」ということに重点をおいた教育制度だったということ。。この制度を作った方のことも紹介されていて、なんとなく、僕もやっと、その理由がわかってきました。

知識の詰め込みの時代は終わっている。。限界費用ゼロ社会では、そうなるんですよね。。

【読書感想文】限界費用ゼロ社会 その1 金融の限界費用 ドイツ銀行の株価は?【Brexit】
限界費用ゼロ社会 資本主義の次に・・ この本、IoTの本のように扱われていたり、シェア文化の本、経済の本のように扱われることが多いんで...

情報の価値は限りなくゼロになってきます。コピーできるものの価値はなくなる。。誰でもが想いさえあれば、知識を調べられる時代になってきてます。だから・・・

自分の頭で考えることが重要なんですね。教育というものが進化しているのかもしれないです。次はActive learningと文化が主流になるのでしょうか?

【読書感想文】下り坂をそろそろと下る 出会いのある町に、国に・・脱工業社会、脱成長社会【亡びない日本】
演劇などあまり見ないので、TVのコメンテータで見るくらいしか知らなかったのですが、平田オリザ さん の 「下り坂をそろそろと下る」。とてもよ...

こないだCoderDojoというプログラミングの教室についての講座に行ってきました。確かに、プラットフォームを用意してあげるだけで、あとはいいのかもしれないとも思いました。

若い人達がもっと自由に考えていけばいい。。そうなのかもです。それしかないのかも。。って。。

画一的・効率的 から、多様性、エコシステムへと変わってきているし、エコシステムの中で競争・気づき・進化していく世の中にしていかないといけないってことなのでしょう。

新しい資本主義なのかも。。と

もうひとつは、「The 消費者」から抜け出すという方法。突き詰めると・・自分の食糧自給率を高めるってことと、好きなことを生業にする。ってこと。雇われない働き方。なんでもする百姓(なんでも自分でできる。。かも)という生き方。「半農半X」も・・「3万円ビジネス」 一瞬、共産・社会主義的だとも思っていたのですが、実はこれこそ、自分自身が、資本家になれ!ってことかもしれないな。。って、消費する側から、作り出す側にまわろう!みんなで・・ それができる時代になってきたよ!次に時代は、それぞれが、プロシューマの時代って言われて久しいけど、そのプロシューマの一つの形なんだろうな。。 ってこと

GDPという指標で換算するのではなく、自分の資本を蓄えて、自分の資本で生きていくと、自由に発言できる。正しいことを正しいと言える。資本は、借りてもシェアしてもいい。土地かもしれないし、仲間かもしれない。そして、自分自身がなんでもできる。ってことを自覚すること。。 そうすれば、「The 消費者」から抜け出せる。

ちょうど、10月30日のNHKスペシャルで、「巨龍中国 1億 大移動 流転する農民工」

巨龍中国1億 大移動流転する農民工
NHKスペシャルの番組公式サイトです。

っていうのをやってました。日本は、これより、いい社会を作っていけるんじゃないかな?なんてこの本を読んだあとなので、単純にそう思いました。

資本主義の新しい方法。。 新しい文化なのかもしれませんね。

「アイディアには価値がない。実践にこそ、価値がある。」と最近よく言われています。これは、実践の本かもしれませんね。。

自分も何かできるところから、はじめなきゃ。。。っていっぱいいろいろやってるけどね(笑)

最近、Re:Bloom とか Re:Creation, Re:Innovation って言葉僕もよく使ってました。Re:も流行ると面白いかもね。。

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