【妄想企画】新しい出会いのデザイン、新しいフロンティア、新しい道しるべ北極星、芸術祭、○○都市、新しい本屋の形

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新しい出会いをデザインするとしたら

Boy meets Girlなど、何かと何かが出会うと新しい価値ができます。珍しいものを出会わせてみると、どんなことが起きるか?妄想です。
1 One meets Zero
  1に、0が出会うとき、1+0では1のまま、1×0では0になってしまいます。でも1÷0 なら無限大になることもあるし1の横にそっと0をつけると10になって、10倍になります。自分の存在はちっぽけで、価値がないように思えることもあります。そんな0の存在でも、そのめぐり合う相手に対して、そっと寄り添うことで10倍の価値になることがあります。 meets の方法はいろいろあります。もし、0なら、0なりの存在感を示すこと、そして、そこにどうかかわるかで、全体が大きく変わるということを、伝えたいと思います。そして、その限りなく0に近い力でも、無限大の可能性があり、みんなで世の中を変えられるような力になることを伝えたいと思います。
2 Flower meets Bee
  花には虫がよってきます。実のなる野菜の花には、みつばちが、必要です。 花にみつばち。そのおかげで実がなります。本来ならBee meets Flowerなんでしょうけど、FlowerがBeeに会う事で、実ができます。BeeがFlowerに出会えば、はちみつができます。順番を変えると、その価値が変わることも含めて、Flower meets Beeで、Flowerから見て主体的な野菜・果実としたいなぁ・・・と(笑)
3 Foot meets Soil
     人間は、二本足で歩きます。現代人は、靴を履いて、アスファルトの上を歩くことの方が圧倒的に長くなりました。裸足で、土に・・・触れる・・・そういう時間がとれないし、そういう場所にもいかなくなっています。だから、いまこそ、足に土を感じられることが必要だと思います。Foot meets Soil 大地を踏みしめよう!そして、地球を足の裏から感じて、地球にやさしい生き方、新しいイノベーションを起こして行こうという意味を込めています。
コメント(感想、質問など):出会ってからの、次のコラボなどが起こることが重要ですね。。出会うだけでは、何も起こらないですから(笑)

新しいフロンティア

資本主義の終焉だとして、新しいフロンティアをいつも探し続けないといけないのが人間かもしれません。新しいフロンティアってどこにあるのか妄想してみます。

1 フロンティアは人間の中にあり

フロンティアの一番の敵は、ひとつはフロンティアがもうないって思う事かも知れません。今の常識や習慣が正しいモノと受け入れてしまっていると開拓すべき事柄に気づかないでいることになります。自然法則に従えばもっと効率的に出来ること、便利に出来ることがあります。昔からの法制度に縛られると出来ない事も、法が変われば出来ることも沢山あります。だからフロンティアは人間の中にあるのだと思います。

2 フロンティアは身近にある

フロンティアは、新大陸とか月とか全く新しい所というイメージがあるかも知れません。でも里山は人間が手を加えながら環境に適するように徐々に改良されていきます。例えばこれからは、都市部のオールドタウンと化した昔のニュータウンや限界を超えた集落は新たなフロンティアすべき場所を提供してくれるのだと思います。それは、もっともっと身近に、みんながいる場所のすぐ隣で行われるのかも知れません。

3 フロンティアは森の中にある

森を見て山を見ずと言う諺では、大局を見ることの重要性を言いますが、フロンティアに旅立つ人は、本当に大局を見ているでしょうか?多くは、荒野に飛び出した、ならず者です。そこから新しい秩序が生れ新しい効率的なシステムができて、古い秩序が崩されます。これからのフロンティアは荒野と言うより既に込み入ったモノがジャングルのようになっている森の中にあることに気がついた人が、新しい秩序を作って行くのではないかと思います。しかし、その人間は、必ず、ならず者なんだと思います。どんな世界が拡がって行くのか?見えないけれど秩序を変えること、それを出来る所がフロンティアなのかと思います。

コメント(感想、質問など):フロンティアというと、Journeyのアルバムを思い出してしまいますが(笑)

北極星

北極星はいつも北を指しています。だから航海図があれば、迷うことなく船を進めることができます。何か新しい北極星を考えてみます。

1 夢という北極星

航海図を描くためには、行きたいところが必要ですね。それが夢かも知れないですね。

2 挫折という北極星

1とは正反対かも知れませんが、行きたかった所に大陸は無かったのかも知れません。そういう挫折もまた、新しい航海図を作る為には必要なことかも知れませんね。

3 スマイルという北極星

人の笑顔かも知れないし、自分の笑顔かも知れないですけど、笑顔に向けて進めば良いのですね。

コメント(感想、質問など):言葉では書けるけど、実際の北極星は見えなくて、どこに行こうか悩んで漂流中かなぁ?(笑)

芸術祭

瀬戸内国際芸術祭のように、地域おこしなどでは、芸術祭やアートレジデンスが、効果を発揮しています。知っている地域で、もし芸術祭をやるとしたら、どんなのがいいか妄想してみました。
1 泉州レモンチェロ芸術祭(大阪・堺)
大阪の泉北地域で、今、みなさんがレモンを庭に植えて、それで街づくりをしようとしています。既にいろんなイベントをやっているようです。
新鮮なレモンを直売するのもいいんですけど、たとえば、レモンを発酵させてレモンチェロ(アルコール分1%以下に作るのは難しいかな?)や
発酵レモン石鹸とか、第6次産業化することの芸術ポイントをみんなで楽しむ芸術祭とかあると面白いかな?って思います。
小平だと、ブルーベリーが有名?なので、ブルーベリーでやっても面白いかな?って思います。芸術祭自体は、発酵する期間もあるので1か月くらい
かかるかも(発酵自体は1週間もあればできますし)しれないですけど、その間に、例えばパッケージをデザインしたりしてそれを見せ合うっていうのも面白いかもしれません。 最終日は、みんなで、食べて、飲む(笑)
2 全国草刈り芸術祭 (全国各地里山)
実家もそうなんですが、畑や休耕地に草がぼーぼーの状態です。みんなで、草刈りをして InstagramやFacebookに写真を上げて、それで「いいね」の数を競う。部門としては、かっこよく草刈るという 草刈り方式部門、草刈りに適しているけど、かっこいいファッション部門、一部草を残したりして芸術的な刈り方をした 草刈り跡部門、刈った草で、何か面白いものを作る 草芸術部門 とか 部門を分けて、できたら、草刈り跡部門と、草芸術部門は、みんなが見れるようにして、得票を競っても面白いかもしれませんね。
草芸術部門は、大きな藁人形っぽいのを、たくさん作って、リアルな案山子のような草の人形をたくさん作って、その情景を楽しむっていうのも面白いかもしれません。綾部だったら、グンゼがあるので、グンゼのシャツやパジャマを着せてた草人形を作ってそれのポーズを競うっていうのも面白いかもしれないですね。
3 街のSnapChat芸術祭 (全国各地)
SnapChatとかInstagramの映像とか数十秒の映像が、最近受けています。ロケ地をその地域に限定して、スマホ片手に、いろんな映像を作ります。面白い映像やギャグ映像もいいし、きれいだなっていう映像でもいい。できたら、TwitterやSnapChat、Instagramにあげて、これもいいねで競うのもいいですし、みんなで集まって、上映会をする。たった数十秒の映像を、つなげてストーリーにする部門も作ると面白いかもしれません。チームで作ってきたものを15分づつくらい連続に再生します。そのチームでいちばん受けたところが、優勝します。綾部だったら、ネット里山みゅーじあむとかにアップしてもいいかもしれないですね。 一発ギャグをしてくれるような若手の芸人さんとか、高校生くらいの面白い男子生徒たちとかが優勝すると面白いだろうなぁ~。。
コメント(感想、質問など): 3つ目がなかなか出てこなかったので、苦しみました。。

○○都市

住んでいた土地や地域に○○都市という形で、キャッチフレーズをつけてみるという妄想。
1 ため池・お笑い・須恵器 ⇒ 日本しょき前 都市 (地域名:大阪・堺市 陶器村)
他にも、古墳などがいっぱいありますし、歴史として残っている日本書記や古事記より前からいろんな文化があっただろうな・・なんて思えるんですよね。実は最近知ったのですが、古墳って日本全国に沢山あります。
日本書記などの日本の正史と呼ばれるものの中に書かれている古墳が、大阪・堺から奈良にかけてあるというだけで、各地の風土記には、各地の豪族の歴史がそれぞれあったということなんでしょうね。
ため池、これは、おもしろくって、空海・行基などのころに整備されていったパーマカルチャーのための水インフラ。。西日本各地にある。何が面白いかっていうと、東京な江戸時代くらい以降に開発されてきたところにはないんですよね。水のフローになっている。フローで供給するにしても大きな貯水が必要で、ダムとかになるんですよね。
って・・ぜんぜん関係ないですが(笑)
2 ちょっと田舎・コミュニティ・上水 ⇒ みどり☆ふれ×あい 都市 (地域名:東京・小平市)
小平市は歴史って江戸時代くらいまでしか人が作ってきたものはない。一方で縄文時代の鈴木遺跡とかはある(笑)
現在の小平市を考えてみると、近郊なんで、ちょっと田舎で畑などもたくさんあるし、昔使われていた上水によってできた町で、いまでも用水路があったり、保護された形で玉川上水の分水場などもある。
コミュニティビジネスを盛んに頑張っているNPOも本当にたくさんあってそれぞれが面白い活動をしています。都市に比べてという感覚で・・
3 ゆっくり・年寄り・田畑 ⇒ つねによい都市 (地域名:京都府 常吉)
特に際立った産業なんてなくてもよくて・・変わらずに常に良い都市を目指して、ゆっくりスローに、そこのハブになっている東田さんを思って書いてみました。それを支援している京都村のことも思い出して
コメント(感想、質問など):
これまでで、一番難しいな・・って思いました。自分が住んでいるのは都市近郊ばかりで
これも、普通に考えると、まったく特徴のない町なんですよね。
歴史から考えてみると・・
大阪・堺の場合、弥生時代くらいまでそこの土地が遡れます。一方で、東京・小平市の場合
江戸時代の真ん中くらいからの新田開発や玉川上水開発で・・その前は、縄文時代くらいまで
歴史が残っていないんですよね。
 ん・・・ って悩んでしました。
1、2は実際住んでいた町、他にも京都上京区などもあるんですが・・・
思い入れや、情報がありすぎるほど・・・それと何かやりたいことがそこにないと
〇〇都市というのを一つ選ぶのがとても難しいいんだなぁ~って思いました。
また、自分が何かしたいこと。。 を一つに絞り込めていないから迷いがあるんだな。。
ってことをあらためて感じてしまいました。
3つめは、1回しか行ったことないけど、東田さんがいる常吉を空想してみました。
なんでもキャッチフレーズとすると、いいいのかな?って感覚になってしましました(笑)

ブック & ○○

Amazonなどの影響で、本屋さん自体は、どんどん姿を消しているようです。でも、最近、本屋さんとカフェとか、新しい形態の本屋さんができてきていますね。何と組み合わせれば面白いか?考えてみました。

1 ブック アンド きこり小屋
ブックアンドカフェとほとんど同じなのですが・・・
 基本、たぶん、木に関する本がおいてあって、木工ができて、それを作るためのデザインブックがたくさんおいてある。
 北欧系のおしゃれな本から、日本伝統のごつごつしたような伝統木工の本まで・・・いろいろなデザインをみんなでお絵かきしたり
 実際に作ってみたり・・・たま~に、木を本当に切ったり、下草刈りをしたり・・・植林したり。。
 そんなところがあると面白そうだな。
2 ブック アンド 農家民宿(発酵編)
これも、ブックアンドカフェとほとんど同じでしょうけど(笑)
 発酵関係のLABみたいに、マッドサイエンスではなく(笑) 味噌、柿渋、みりん・・とか 納豆とか、甘酒、パンなどもいいかも
 発酵食品と、発酵の関係や、発酵で出来てくる産物について、勉強したりしながら、集える場所があると面白いでしょうね。
3 ブック アンド Lab/Factory
 IoTでも、Raspberry Pi でも、Linuxでもなんでもありで、3Dプリンタとかもあって、いろいろモノづくりができる。
 メインは、農機具や農業用センサ、農業用ロボットなどをつくる。発酵器の自作とか、水やり装置の自作とかそんなことができる。もうちょっと機械よりでも面白くて、中国のAlibabaなどで売っている安い農機とか、安い電動カートなどを、自分で修理しながら使えるような施設。そこには、機械工学系の本とか、便覧やカタログがあって、新しいところは、いんたーねっとで調べらればよい。ちょっとしたサンプルがいろいろできると、DIYでモノづくりして、自分で修理できる。
 本当の道具が、自分で手に入れられる。。 すごく更新の速い分野だけど、自分でできれば、使うのも怖くなくなります
コメント(感想、質問など):
1、2、3を全部やるようなところを、自分がやってみたいんですけど・・・どこかないかな?(笑)

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