【映像の時代】これ何のサイト?グラビアサイト??ECサイトで映像ばかりの商品説明 JDLIVE【テレビショッピング】

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えっ?これ通販サイト??

中国の通販サイトJDのサイトがとても凄かったので、ちょっと紹介します。

https://jdlive.jd.com/

これって、グラビアサイト??(笑)

なんか、きれいな女の子が、商品を紹介してます(笑)

こんな表紙のビデオ。。。 玩具って書いてある(笑) なんだろ?って・・・

クリックしてみると・・・

ぜんぜん別人のような女性が、プラレールを宣伝してます(笑)

しかも、これ縦映像だから、たぶん、スマホでとったビデオですよねぇ~(笑)

ちなみに、Google翻訳してみると、「子供のためのおもちゃワールド」と書いてあったらしい(笑)

まんまと、おっさんは騙される(笑)

Video Commerceと呼ばれるらしいけど・・・

ちょっと前のCNBCの記事ですが、中国のライブストリームの爆発がすべてのものをゲームチェンジする! って

China’s live-streaming explosion: a game changer for all?
Millennials in China are sparking ideas that take social media and live streaming to new monetary heights.

一流のライブストリーマーが個々のスクリーンショールームに10万人以上の視聴者を簡単に誘っている。それぞれが0.10 元(US 1.5セント)のヒマワリや100元(14.50 ドル)の仮想ランボルギーニなどのアイテムを購入することで、大金を稼げている。

このようなデジタルギフトは、大学の学位の有無にかかわらず、中国の多くの若者が毎月の支出現金を得られるようにしている。

簡単なお金

中国の人気ストリーミングサイト「パンダTV」で1万人以上の従業員を抱えるパートタイムストリーマー、19歳の丁Gaoxingは、「ポケットマネーを手に入れる簡単な方法だ」と語った。「私はビデオゲームをするのが好きだし、今はやってお金を稼ぐことができる」

上海生まれのシンはシンガポール工科大学の2年生です。彼の余暇の間にライブストリーミングすることによって、丁は中国の大学卒業者の平均給与以上のものになります。

“私はファンが私に送ったバーチャルギフトを現金化することで約1万元(1,450ドル)を稼いで、月に約60時間放送する”とディンはCNBCアジアに語った。

これに対し、中国教育省が発表した2014年の報告書によると、新卒採用者は雇用市場に入ろうとすれば、その3分の1を少し上回ることになる。

「通常の仕事よりもストリーミングではるかに多くの収入を得ることができますが、卒業後はまだ仕事を探す必要があります。「それは皮肉です。」

Youtuber(ユーチューバ―)って言葉が出てから、もう久しいけど、中国でもパンダTVというもので、稼ぐっていうのが流行っているんですね。

日本では、マーケッティングの入口のひとつとして、捉えていますが・・

「動画」はECのマーケティングをどのように変えていくのか - 分散型動画 vs 生放送動画

「動画」はECのマーケティングをどのように変えていくのか - 分散型動画 vs 生放送動画
今、マーケティング業界ではこのような短編動画を用いた動画マーケティングやインフルエンサーを活用した動画インフルエンサーマーケティングが夜明け間近となっている。今回は、動画マーケティングの大きなトレンドとなっている分散型動画と生放送動画を軸に、EC業界への影響を考えていく。

なんかだと、Tasty Japanがやってるようなレシピ動画をYoutubeやInsatagramにあげて

Tasty Japan
「見て幸せ、作って楽しい」そんな”食”に関する動画をお届けする、Tasty日本版です! FacebookやInstagramもよろしくお願いします👇 Facebook: Instagram: Twitter: LINE: bzfd.it/2ojdgRm 広告出稿のお問い合わせ先✉️:japan-ad@buzz...
https://www.instagram.com/tastyjapan/

いたり。。

Facebook上のビデオを使っているBouncyなどの動画が有名ですね

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そこからの流入導線っていうのが、ひとつのやり方なんで、とても綺麗で手の込んだ動画を配信していますね。

ところが上のJDというところでは、かなり素人っぽい撮影で、どんどん販売用映像を作って載せて、それを見た人が、商品を買う。 ある意味、ジャパネットタカダとか、百貨店の実演販売に近いものですね。

この違い面白いですね。しかも、おっさんが騙されやすいのは、JDの方だったりするし(笑)

日本だと一番近いのが Buy.com Buy.tvを買って作った楽天スーパーTVかな?

http://event.rakuten.co.jp/supertv/

楽天はアマゾンとか他のECサイトにくらべて宣伝がうるさくて、賛否両論なんですけど、このスーパーTVも、少しそういう感じがしないでもないけど・・・

それでも、やはり、商品押しで、女性押しではないですね(笑)

文化の違い?

実際に、香港・北京などに行くと、空港も凄くキラキラ&ガチャガチャしてて雑多な感じのショップが多いですね。ヨーロッパだと、絶対にそんな感じがない。落ち着いた感じが好まれる。日本でも、きっと大阪と、東京では違うんでしょうね。といいつつ最近大阪も綺麗になっちゃったから、あの雑多な感じは、あんまりないでしょうけど。。

それでも、やっぱり道頓堀とかは、少し雑多な感じが残ってます。

日本のビデオコマースサイトって、なんというか綺麗な雑誌をみているような感じが好まれるのでしょうか?

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でも、こういうストーリー性があるようなやつの方が日本向きかもしれないなぁ~

僕もこういうのが好きだもんな(笑) 関西人だけど(笑)

でも、中国はやはり凄いなぁ~

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