【Python】インピーダンスから等価回路の常数を推定するライブラリ【複素数】

スポンサーリンク
広告

インピーダンスアナライザで等価回路算出

昔はよくやってて、いろんな等価回路の形式を最小二乗法でFittingしてとか。。そういうプログラム持ってたんですが。。どこに行ったか?ここは。。それ。。Githubにないかな?ってちょっと探したら、ちょうどいいのがあったので。。忘備録として。。

複素Impedanceの測定値からFitカーブを描いてくれるPyimpedanceModel

GitHub - thereisnorob/PyImpedanceModel: A lightweight python framework for equivalent circuit impedance models
A lightweight python framework for equivalent circuit impedance models - GitHub - thereisnorob/PyImpedanceModel: A lightweight python framework for equivalent c...

周波数、RealPartZ ImaginaryPartZ の並びのデータを、読み込んで、Fitして、ナイキスト図を書いてくれるサンプル

たぶん、Fitがかけているので、定数も出せると思うんですが。。どうやって出すのかわからないので。。 一応動かしてみたんだけど。。パス

等価回路の定数も出してくれるimpedance.py

impedance.py — impedance.py 1.7.1 documentation

もうちょい探してみると、どうやら。。電池系で、複素インピーダンスの測定値から等価回路を出すという Impedance.py を発見

こちらも同様なFitができ、グラフ化もできる。

GetStartedのJypterファイルちゃんと動かんけど。。

初期値の与え方を少し変えて、グラフの書き方を少し変えると動きました。

print(circuit)でFitで得られた定数も出てきます。

ちなみにVisualizationもなぜか動かないのですが。。

アラートでっぱなしですが。。一応こういうやり方でグラフも書いてくれまし

さて。。自分のやりたいデータで処理してみるかな?

ちなみに、ソースはこちらに

GitHub - ECSHackWeek/impedance.py: A Python package for working with electrochemical impedance data
A Python package for working with electrochemical impedance data - GitHub - ECSHackWeek/impedance.py: A Python package for working with electrochemical impedanc...

Pythonでの複素数の扱い

こちらが、よくわかるかな?

Python, complex型で複素数を扱う(絶対値、偏角、極座標変換など) | note.nkmk.me
Pythonには複素数を扱うための型、complex型が標準で用意されている。単純な計算だけならモジュールをインポートする必要はないが、標準ライブラリcmathをインポートすると複素数に対応した数学関数(指数・対数・三角関数など)も使える。cmath --- 複素数のための数学関数 — Python 3.9.4 ドキュ...

DearEIS

Welcome to DearEIS’ documentation! — DearEIS 4.2.0 documentation

これなかなかフィットしてくれる。

コメントを残していただけるとありがたいです

Loading Facebook Comments ...
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。