Kindleで0円の防災本(自治体)
東京防災は、Kindleで0円で配布されています。これ、意外に知られていないかもと思ったのと、他の自治体でも出していたのを発見したので。。このような本のリンクを作っておきます。HPにアクセスできない時にはKindleでダウンロードしてあれば、役に立つかもしれません。
東京防災
は、よくまとまっている防災本です。
こちらは、女性視点で書かれているそうです。
東京というところに特化した内容でもないので、教科書的にいいかと思います。
福岡県と熊本県版
同様なものというより、自治体のHPにあるような内容がまとめられています。福岡版には、過去の風水害の事例が乗ってたり、西日本バージョンとして考えると、これいいのかもしれません。熊本県版は主に地震ですね。
福岡市も独自に出しています。
どちらも、少し視点を絞った内容になっていますね。マンション用・女性視点という切り口になっています。
一口で防災と言っても、必要な情報は、膨大にあると思いますので、それぞれの切り口での書籍・情報紙があっていいのだと思います。
その他
FM徳島 東南海地震
少し珍しい例ですが、FM徳島が、2003年から東南海地震に対しての防災ハンドブックを無料で配布しているそうです。その2019年度版がKindleに上がっています。
内閣府 災害復興対策事例集
沢山の過去の事例が掲載されています。
Wiki
一応、Wikiの 防災 と 災害 のページも。。体系的にまとまっていますが、すぐに役立つ内容ではないかもですけど。。 ここから辿れる情報もありますね。
OLIVE
阪神淡路大震災の時に、出てきた活動で、その時のノウハウが掲載されています。日本語・英語・ハングル・中国語が掲載されています。デザインというか、DIYでなんとかしようって感じの内容です。
Wikiページもあります。
以前に紹介した時の僕のHP

紙の本も出ています。
DIY本としても、面白いですよ。
日頃からだと。。アウトドア用のサバイバル術?
日頃から考えておくのだとすると、アウトドアのサバイバル術的な知識があればいいのではないかな?って思います。
実は、椅子やテーブルなど、どうやって簡易に作るか?寒さを防ぐ方法とか。。自然に触れておくのが一番じゃないかな? 寝袋よりコットじゃないと地面に寝れないことあるよ。とか、水は水道以外にも買っておくといいとか。。
知識として知るのと、実際やってみるので、かなり違いがあるから。。体験しておくといいかと思うんですが。。
小平編も作ってあります
こだいらあたりでCivicTechのHPにいろいろ乗っています。
災害情報の多言語版

小平の避難所・病院・AEDのマップと情報収集



このHPでの災害・防災などの情報は、こちら
保険









あんまりよく分からないのですが。。写真をとっておくことがわりと重要なようです。
きちんと調べておくのがよいかもですね。
Civil Defense
海外だと、ニュージーランド等ではcivil defenceというような概念のマネジメントもでてきて居ますね。一歩間違うと、竹槍でとなるけど、現代版のこういうマネジメントは地球と戦う(共生するが正しいかも)には必要な概念になって来るような気がします
ニュージーランド では、津波なども。。



オークランドのエマージェンシーの情報




電気がなくなった時の方法を出しています。ほぼ、アウトドアキャンプの内容ですね。




Be Prepared って準備しようよ! ってあって、Home(Family)、Community、Workと分類されていて、実践的な内容が書かれています。
日本でもアウトドアブームなんですが、このような概念にそったものってまだあまりないかもですねと、思ったたら流石 神戸! やってますね。
アジア防災センターも神戸にできているんですね。
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