【鷹の台】自家製天然酵母とフランス製小麦の 麦工房ポム・ド・パン リーンだけど柔らかな味 ライ麦パンもあるよ【小平ジモティ】

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鷹の台にたまたま行ったので

鷹の台で19:30に集合! ってとある集まりに呼ばれたので行ってきました。

前から気になるパン屋さんが2件ありまして、以前はもう一軒の「しょう’s ベーカリー」にはいったことがあるのですが、もう一軒の POMME DE PIN さんに初めていけました。

こちらはどうやら、夜の9時半まで開いているようです。パン屋さんにしては凄い遅い時間まで営業していますね。

遅い時間だったので、お目当てのバケットはありませんでしたが。。

このお店、とっても素材にこだわっているとか。。

素材感は、僕と同じですね。卵不使用で長時間発酵で、バター使っている。。 僕はバターもあんまり使わないですが。。似たような感じ。自家製酵母は3種類、レーズンのルヴァン、サワー種、などなどを使っているそうです。粉は主にフランス産を使用しているとのこと。

少し話をしてみましたが、あまり、うまくかみ合わなかった。。スーツ姿だったからかな?(笑)

リーン系のパンということですね。

ライ麦パンがあったので、思わず買ってしましました。フォンデュっていう成型ですね。クラムとクラスト同時にっていう成型方法です。それと、くるみ・カシューナッツ・アーモンドのパン。。なんか選んでいる素材が僕の感覚にばっちり。

家に帰って、次の朝、霧を吹いてリベイクして食べてみました。

リーンなパンにしてはクラストが柔らかめで、クラムもやわらかい。長時間発酵の特徴かもしれないですね。イースト沢山いれて、イーストフード(砂糖など)を沢山いれて短時間に発酵させると、かすっかすのパンになりやすいんですが、長時間発酵だと、加水率のわりには長期間柔らかさが保てるような気がします。

たぶん、日本ではこういう柔らかめじゃないとなかなか売れないんでしょうね。でも味は長時間発酵しているパンって感じですし、香りも天然酵母らしい香り。ライ麦パンは配合10%くらいなのかな?かすかな香りでとても食べやすいライ麦パンでした。こちらもとてもふんわりとしています。

フランス産の小麦を使っているとのことですが、堅くないし、カスカスでもないので。。フランスっぽくないですが、とっても美味しかったです。

フランス産の粉は、灰分でT○○っていう表記で分類されているんですよね。数字が大きい方が強力粉ぽい。

実はフランス産の粉って使ったことないんですよね。T65くらいが僕の好みっぽいんですよね。

次はバケットを買って食べてみようと思います。

ちなみに鷹の台はしょう’sさんも、いわゆる最近のパン屋さん系のパン。。クロワッサン生地だったり、フォカッチャ系だったり、あんぱん系だったりが美味しいパン屋さんです。国分寺・国立がパン屋さん激戦区だけに、鷹の台のパン偏差値は高いですね(笑)

場所

鷹の台の駅からあるいて100歩くらいです(笑)

Google マップ

5月12日 鷹の台クラフトマーケット

鷹の台周辺の商店街と、中央公園にある小平で一番高い山 で クラフトマーケットと 鷹の台ひとえん会議とが開かれるそうです。

まだオープンになってないのでしょうが。。

このあたりで。。何か?

こんな感じのところで。。何か。。面白いこと。。 あるかも おこるかもしれないです。

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