【開発環境(その2)】Ruby on Railsのチュートリアルは、Cloud9・Git・Bitbucket・Herokuを勉強するのに最適かも【プログラミング】

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今日はGitから

昨日は途中で終わったので(笑)

【開発環境】Ruby on Railsのチュートリアルは、Cloud9・Git・Bitbucket・Herokuを勉強するのに最適かも【プログラミング】

Ruby on RailsのチュートリアルのGitから・・ Gitを使うとファイルのバージョン管理ができるということなんですが、普通は何人かで作る時に共有したり、プログラムをマージしたりというのに使います。一人で作る場合でも、書き間違ったりして元に戻す などができて便利らしい。

第1章 ゼロからデプロイまで - Railsチュートリアル
SNS開発やWebサイト制作が学べる大型チュートリアル。作りながら学ぶのが特徴で、電子書籍や解説動画、質問対応、社員研修、教材利用にも対応しています。

でもCloud9で作ったWorkspaceには、Gitはもう入っているようです。なので・・・Config設定でして、初期化します。

tom2rd:~/workspace $ git config --global user.name "名前"
tom2rd:~/workspace $ git config --global user.email メアド
tom2rd:~/workspace $ cd hello_app
tom2rd:~/workspace/hello_app $ git init

と打ち込むと・・

リポジトリが初期化されます。

Initialized empty Git repository in /home/ubuntu/workspace/hello_app/.git/
tom2rd:~/workspace/hello_app (master) $

で、ファイル全部をリポジトリに追加しておきます

tom2rd:~/workspace/hello_app (master) $ git add -A

git status でみてみて・・その後、一回コミット(ファイルをセーブするみたいなこと)しておきます。

tom2rd:~/workspace/hello_app (master) $ git commit -m "Initialize repository"

Bitbucketでリポジトリの共有・ホスティング

Bitbucketにソースコードをアップロードするらしいです。BitbucketはGitリポジトリのホスティングと共有に特化したサイトらしいです。GitHubGitLabなども同じようなことができると思うのですが・・・そのあたりは、コラム 1.4. GitHubとBitbucketを読んでみてください。

Bitbucketにアクセスして、アカウントを作ります。簡単なんで省略しますが・・・アクセスすると、

こんなダッシュボードが出てきます。

公開鍵で連携させる

Cloud9側で、公開鍵をまず取り出してみます。SSHで使う公開鍵は、以下のコマンドで見れます。

tom2rd:~/workspace $ cat ~/.ssh/id_rsa.pub

ssh-rsa に続く、長い文字列が出てきます。

それをコピーしておいて、Bitbucketに行って、右上のアバタークリックすると、アカウント管理が出てくるので、それをクリックして、SSH鍵をクリックして、追加をクリックして、ラベルを適当につけて、ペーストして、鍵を連携させます。

ダッシュボードに戻って、リポジトリの作成を押します

Project名を入れて、作ります。非公開のラジオボタンを押しておくことが注意点かな?

Get started with command line
 既にプロジェクトがあります。
 私はゼロからスタートします。

って出てくるので

既にプロジェクトがあります。 をクリックして、それに従います。

tom2rd:~/workspace/hello_app (master) $ git remote add origin ssh://git@bitbucket.org/tominagatetsuya/rubyonrailstutorial.git

tom2rd:~/workspace/hello_app (master) $ git push -u origin master

これを入力すると・・ Bitbucket側をリロードすると・・・

ちゃんとできていることが確認できます(笑)

次は、Readmeの編集ですが・・・

第1章 ゼロからデプロイまで - Railsチュートリアル
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Cloud9側で・・・

tom2rd:~/workspace/hello_app (master) $ git checkout -b modify-README

と入れると

Switched to a new branch 'modify-README'

て出てきて git branchって入れると、Readmeにスイッチされていることがわかります。

tom2rd:~/workspace/hello_app (modify-README) $ git branch
 master
* modify-README

Readme.mdファイルをなんか編集しておいて git statusを見てみると・・Readme.mdが変更されたことがわかります。

tom2rd:~/workspace/hello_app (modify-README) $ git status
On branch modify-README
Changes not staged for commit:
 (use "git add <file>..." to update what will be committed)
 (use "git checkout -- <file>..." to discard changes in working directory)

modified: README.md

no changes added to commit (use "git add" and/or "git commit -a")

コミットする。

RAIZAPじゃないですが、コミットします(笑)。セーブするみたいな感じですかね? git commit -a -m ですね。

tom2rd:~/workspace/hello_app (modify-README) $ git commit -a -m "Improve the README file"
[modify-README 9aa737c] Improve the README file
 1 file changed, 7 insertions(+)

マージする。

マスターファイルに反映させるみたいな感じですかね。

git checkout master と git merge

tom2rd:~/workspace/hello_app (modify-README) $ git checkout master
Switched to branch 'master'
Your branch is up-to-date with 'origin/master'.
tom2rd:~/workspace/hello_app (master) $ git merge modify-README
Updating 8a7e265..9aa737c
Fast-forward
 README.md | 7 +++++++
 1 file changed, 7 insertions(+)

ブランチの削除

さっきのをマスターに統合したので、さきほどのブランチを削除します。

tom2rd:~/workspace/hello_app (master) $ git branch -d modify-README
Deleted branch modify-README (was 9aa737c).

プッシュする。

よくわからないけど、Gitにプッシュすれば、Bitbucketにも反映されます。

tom2rd:~/workspace/hello_app (master) $ git push
 Warning: Permanently added 'bitbucket.org,104.192.143.3' (RSA) to the list of known hosts.
 Counting objects: 3, done.
 Delta compression using up to 8 threads.
 Compressing objects: 100% (3/3), done.
 Writing objects: 100% (3/3), 440 bytes | 0 bytes/s, done.
 Total 3 (delta 2), reused 0 (delta 0)
 To ssh://bitbucket.org/tominagatetsuya/rubyonrailstutorial.git
 8a7e265..9aa737c master -> master

BitBucketをリロードしてみると・・ 変更したReadmeが表示されます。当たり前だけど(笑)

長くなったので、今日はここまで・・・次は いよいよHerokuですね。デプロイです。。

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