【地球温暖化】1ドル分フードロスの対策をすると14ドル儲かる!?らしい。廃棄物も削減できるし・・【ビッグデータ・AI活用】

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イギリスでは、フードロス対策に1ドルかけると、14ドルの利益が出ると・・・

チャンピオンズ12.3という、2030年までにSDG目標12.3を達成するための進展を加速することに専念する、政府、企業、国際機関、研究機関、農民グループ、市民団体の幹部連合が発表したレポートによると、以下のインフォグラフィックスのように、Food Loss、Food Waseteの対策をすると、1ドルの投資で、14ドルのリターンがあることが、2007年から2012年の取り組み調査の結果からわかったそうです!!

レポートの要約記事には

RELEASE: New Research Finds Companies Saved for Every Invested in Reducing Food Waste
Contact: Jillian Holzer, World Resources Institute, jholzer@wri.org, +1 202-729-7754 Contact: Kim van Seeters, Ministry of Economic Affairs, Directorate General...

「世界の食糧の3分の1が無駄になっていますが、一方で毎晩約10億人が飢えています。 それは単に正しいことができていないということ。 しかし、道徳的に言われても、みんなは動かない、明確なビジネスケースは人々を行動させます。 この研究が示していることは、今や社会的、環境的、経済的な理由すべてで、食べ物の無駄を減らすべきだと言うことです。

先進国の食料は、3分の1が無駄になっているんですね。

詳細なリポート

こちらからPDF版でダウンロードできます。

The Business Case for Reducing Food Loss and Waste
One-third of all food produced in the world is lost or wasted from farm to fork. This level of inefficiency in the food system has tremendous economic, social, ...

正確には、北米だと42%が無駄になってて、そのうち61%は廃棄されている。ヨーロッパでも、22%が無駄になってて、52%が廃棄されている。 少し前にフランスでは、食品廃棄規制法ができて、スーパーマーケットなどでは賞味期限切れの食品を廃棄することが禁止されています。

フランスで「食品廃棄禁止法」が成立、日本でも導入すべき意外な理由 (1/6)
フランスで「賞味期限切れ食品」の廃棄を禁止する法律が成立した。世界で類を見ない画期的な法律であると世界各地のメディアで取り上げられ話題になっている。課題もたくさんあるが、フランスのこの取り組みは日本でも参考になるのではないだろうか。

日本でも取り入れてほしいですね。

対策の方法は?

ロンドンではスーパーマーケットで、フードロスを少なくするキャンペーンをしたなどのことが書かれていますが、もっと具体的に、例えば、売る時のサイズを変更したり、より食品が長持ちする包装にしたり・・とか、需要予測をしたり。。とかが書かれています。

鮮度を保持するためにエチレンガスを吸着する包装材などを使うと、少しコストは上がるようですが、売れ残りが少なくなるそうです。そういう資材も、個人でも手に入るようになってきていますしね。

また、このフードロス、フードウェイストがなくなると、もったいない が削減できるだけではなく、農地の縮小(適正化)ができ、それに伴う水の使用も削減できたり、もちろん物流の適正化ができるので、物流自体も減ります。温室効果ガスの削減でいうと、今回のレポートで行った範囲だけでも全体の8%削減ができることになるそうです。

フランスのように、法律で規制してでもやった方がいい取り組みですね!

日本は?

もったいない!食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそう | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン
まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」が日本では年間約632万トンにも上ります。これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分(約136g)のご飯の量を捨てていることになります。私たちは多くの食べ物を輸入しながら、大量に捨てているのです。大切な食べ物を無駄なく消費し、食品ロスを減らして環境...

日本国内における年間の食品廃棄量は、食料消費全体の3割にあたる約2,800万トン。このうち、売れ残りや期限を超えた食品、食べ残しなど、本来食べられたはずの、いわゆる「食品ロス」は約632万トンとされています。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(平成26年で年間約320万トン)を大きく上回る量です。また、日本人1人当たりに換算すると、”お茶碗約1杯分(約136g)の食べ物”が毎日捨てられている計算となります。

日本のフードロス(定義が少し違っているんですが・・・)をなくすだけで、世界の飢えている人が2年食べられる量なんですよね。。 ということは、本当に食料だけだったら、働かずに食べれるような世界にできるということなのかもしれないですね。ものすごく効率化すればベーシックインカムできる状態にあるってことかもです。

日本でも全くなにもやっていないわけではないようで、フードロスチャレンジとかフードバンクなど、いろいろな取り組みがされているようですが、環境の取り組みと同じで・・東日本大震災があってはじめて、省エネが少し進んだのですが、のど元過ぎれば・・また前と同じような、みんな無関心な状況になってきているように思います。食品ロスの約半分は、家庭で発生しているようなので、ひとりひとりが気をつけて実行しないといけないことですね。

なぜ食品業界は日本気象協会に仕事を依頼するのか (井出留美) - Yahoo!ニュース
今日3月23日は世界気象の日。ここ数年、食品ロスの取材や講演依頼を受けるたび、日本気象協会の取り組みを紹介している。最初にこの話を聴いたときは意外な印象を受けた。「日本気象協会が食品企業とコラボ?」

この記事のように、天気予報を使って、製造量を調整する取り組みで、利益を出しているところも出てきているようです。こういう分野こと、ビックデータ、AIを活用してコスト削減、コスト適正化を行えるんではないでしょうか?

段ボールコンポストなども、小さな取り組みだけど、廃棄量削減にはとても効果的ですしね。

【生ゴミの発酵】段ボールコンポストってこんなに簡単!臭わない!虫も来ない!

調理でも、ビーガンなどもそうですが、しまつ の料理ってのがありますね。

あとは、国などの取り組みでは、消費者向けのキャンペーンみたいな取り組みだけでなくて・・法律的に変なものを適正にしていくことをやらなきゃいけないんでしょうね。発酵食品なんか、例えば味噌・醤油なんかは常温でほぼ腐らないはずだし、マヨネーズなんかもそうですよね。ベーコンとかハムなんかもそうでしょうし、チーズなんかもそうですね。もともと古くからあるものは冷蔵保存が前提じゃなかったので、常温で適正に保存すればもつものばかりです。・・消費期限とか賞味期限とかちょっとおかしい法律になっているかもしれませんね。食品衛生の関連法とか、少し見直しなんかで大きな効果がでるんじゃないかな?

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