【VScode】Jupyter Notebook でmatplotlib widgets を動かす時のおまじない【Python】

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Matplotlib widgets

ちょっと前まで、Jupyter Labでwidgetsがうまく動かなくなってたんですが、最近、またうまく動くようになったみたいで、使っているんですが、環境もVScodeで実行するのが便利なんで、使っています。

それで、

%matplotlib widgets

としてバックエンドを動かすわけですが Vscodeの場合、出力を選べます。

当然ですが、、IpyWidget レンダラーを選ばないと、思ったようにインタラクティブに動かないです。

いつも忘れてしまうので、メモです。

ipympl が要ります

エラーとか何もでないので、ほかのPCに持って行った時に入れ忘れるのが、これで、Pipでインストールしておかないとだめですね。

ipympl — ipympl
Visual Studio Code and Matplotlib Widgets

Matplotlib widgets のExamples

VScodeだと、入力の候補とかKey打つと出してくれるので便利なんですが、それでもよく忘れます。

使い方よく忘れるので。。 WidgetsのExample

Widgets — Matplotlib 3.7.2 documentation

Matplotlib自体をよく忘れるので(笑)

Examples — Matplotlib 3.7.2 documentation

複数グラフの表示いろいろ

subplot と subplots と Gridspec

いろいろあって、ややこしい。。

subplotの場合

matplotlib.pyplot.subplot — Matplotlib 3.7.2 documentation

subplotとsubplotsがごっちゃになっているのでわかりにくいんだけど。。

書きたい領域を何個に分けたところか?できまるようです。

こんなのは、GridSpec使わないとできないけど。。

こういうのの場合は、早いもの順で、大きいものから書くって覚えておくと良さそう。 Rowは1、Colは2にわけたうちの2側 subplot(122)のところに書けば大きなのが右に、左の場合は、subplot(121)

小さい方のグラフは、Rowは3、Colは2に分けたうちの、1、3、5番目にあたるところに書くということで、subplot(321) subplot(323) subplot(325)に書けばよいことになる。これくらいだと、subplotでいいですね。

subplotsの場合

GridSpecの場合

等が参考になります。結局Example全部みるんですが。。

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