目次
開発ボードのマニュアルがどれか分からないって辛い(笑)
こないだ買ったFPGA
そもそも悪名高き中華USBブラスターだし。。 すっと動かないのは当たり前として。。
以外に簡単に動き足したので。。びっくり おさらいで。。買ったのはこいつ。(Alibabaで買ったのでこの半額でした)
ちなみに、Banggoodでもありますね。半額以下ですね。
USBブラスターのデバイスドライバーは、Amazonなどでも動かない動かないと言われていますが。。最新のものでも動くようです。
ここを参考に。。
Quartus Prime はVer 16で動きました。 とにかく、
Quartusの入れ方は、こちらを参考に
で。。。動くサンプルファイルを探していくと。。
これ、昔のTVゲームですね(笑)
ここのデータがだいたいあっていそうです。
動くサンプル集
たぶん当分このボード安く手に入りそうな気がするし。。僕みたいに、FPGAをぜんぜん知らない人が、買って。。サンプルを動かすまでで力尽きる人がまたでないように(笑)
動くサンプル集というかボードチェック用のサンプルをGitにおいておきました。
- ブザーを鳴らす Beep the Buzzer
ビープ音を鳴らしているだけです。 Beep.zip
- LEDが点滅する Twinkle LEDs
- いわゆるLチカってやつですね。
- led_twinkle.zip
- ボタンに連動してLEDがつく Buttons and LEDs
- ボタンが4つ、LEDが4つついているので、ボタンに連動して、点灯するLEDの数が変わるってやつですね。
- key_led.zip
- 温度を7セグLEDに出す Temparature Senser and 7SEG LED
- こちらは、LM75Aという温度ICが付いていてI2CでFPGAに読み込み、7SEGのLEDに表示させるっていうやつです。
- LM75A_last.zip
全部、上記のフォーラムから拾ってきたものなので。。プログラミングについては、どうたらこうたらは、聞かないでくださいませ(笑)
だいたいQuartusの▶ボタン(コンパイルして実行っていうやつ)を押して、Programming Deviceってところを押して。。 Programming ToolのStartを押せば、書き込みが始まって動くと思います。
Quartusの操作
もとのプログラムは、Net Listが指定されていなかったので。。最後まで行かなかったんですが。。
その解決手順は、このPDFを読んでください。 Netlistというのは。。わかんないけど、Simulatorのフォーマットを入れてあげると、動き出しました(笑)
▶を押す Programing Deviceを押す、Startを押すで、動くのですが。。
上のように、EDA Netlist writerで止まると。。
EDA Netlist Writerを右クリックで、Edit Settingにして
EDA Test Settingの Simulation のFormatを決めてあげる
もう一度、EDA Net List Writeを押してみると。。?が消えて動きます。そうするとOutファイルというのができるそうです。。何故か知らんけど(笑)
あとは、Programming Deviceを押したら、自動で、ファイルも読み込まれて、Startを押せば、プログラムが書きこまれて、FPGAが動き出します
あんまり簡単ではないね(笑)
ちゃんと4~5万だせば。。こういうサンプルもきちんと、CD-ROMか何かで付いてくるはずなんだけど。。1/10の価格では。。付いてきません(笑)
誰か、FPGAの基礎の基礎を教えて~ 分かってないから。。なかなか進まない(笑)
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