Folium
Python data, leaflet.js maps ってあるように、OpenStreetMapのデータをJavaScriptを介してアクセスするものです。Google Colabでのサンプルを作っておきました。
- 本家
- チートシート
- 簡単な使い方
- 本格的な使い方
- Google colab で使っている例
- Python のGEO/GIS関係のライブラリー例
Githubにもおいておきました。
Googlecolabutils/folium_map_example.ipynb at master · tom2rd/Googlecolabutils
Google colab tips. Contribute to tom2rd/Googlecolabutils development by creating an account on GitHub.
どんなことができるかというと、簡単にいうと、地図のHTMLが作れるし、地図を表示することができるってものです。
シェ―公園の位置を、入れてみました。
こんなのが。。簡単に、これだけのコードでできます。(詳しくはGoogle Colabのファイルを見てください)
import folium
# ズームレベル20で、中心座標にして、地図を作る
m = folium.Map(location=[35.7243645,139.5105908], zoom_start=20)
#マーカーに、ポップアップと、クリックミーを付ける
folium.Marker([35.7243645,139.5105908],popup='シェー公園',tooltip='click me').add_to(m)
#セーブする
m.save("sheeePark.html")
#表示する
m
これには、Pluginっていうモジュールもついていて、二画面の地図とかも簡単にできます。これスゴイ。。
おもしろいですね。
ちょっと使ってみるだけなら、このチートシートが便利かも
GIS関係のモジュールについては、こちらのページが詳しくのっていました。