TensorKart関係は少し止まっていまして
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てなことをやろうとして・・いたんですが、Tensorflow + KerasのこやつのコードがCuDA(GPU)が必要で書かれていて、GPUなしでする方法を考えて・・(いや考えるのやめて)いたんです。。
そして・・ちょっと紹介した
の
Zero to Deep Learning™ with Python and Keras
の最初のツール類のインストールをやってみたわけです。
FloydhubというGPUインスタンスは秒ごと課金?
そしたら、www.floydhub.com というPaaSがあって、Herokuのような感じでGPUが100時間までフリーで使えるということをしり。。
でも、Floydhubのページだと。FreeだとCPUしか使えないような感じの記述がありまして。
だめもとで、試してみましたら・・GPUやっぱり使えるみたいです。ただし GPU+CPUの時間が100時間な感じで時間カウントされるのか?20時間までなのか?? まだ 19分しか使ってないので、分からないですが、JobとしてはGPUでも動くインスタンスが立ち上がりました。
g1インスタンスが動いて、Shutdownされたと出てきています。
FloydのダッシュボードでもGPUで動いたというのが出てきています
単にZero to Deep Learning™ with Python and Keras をやってみただけですが(笑)
まだ最初のAnaconda で Python 3.5 Tensorflow 1.1 Keras の環境を入れてと。。 だいぶ飛んで・・7章あたりのFloydのCLI(コマンド)をインストールして、Floydhubにアカウント作ってみただけですけど、一応、使えたので。。紹介です。
ただ、Floydhubの方はかなり開発が継続しているみたいで、コースのGitにかかれている内容と少し違うみたいですね。
Command Lineからの返答で ProcessのIDが帰ってこないようになっているみたいなので、
$floyd stop <project name>/数字
ってしないと、時間がカウントされ続けるようなので、注意が必要です。
floydから来たメールにTrainingのやり方が載っているのでこっちを先にやるのがいいかもです。
http://docs.floydhub.com/examples/style_transfer/
何が便利かって、AnacondaやPythonは入れなきゃいけないかと思いますが、Tensorflowとかenvを全然インストールしなくても、GithubをCloneしてきて、Floyd init プロジェクトってしてFloyd runってすれば、とりあえず動かせますからとってもとっつきやすいですね
どんどん便利なものが出てくるなぁ。。しかも 限界費用ゼロ化されて。。。
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