玉ねぎ酵母 とっても美味しい。
パン種がとってもダレて作りにくいんですが、焼けるととっても美味しいです。
酵母つくり
玉ねぎ1個を、フードプロセッサに入れて、ぎゅーんと混ぜるだけ、夏場は発酵しすぎるので、塩ひとつまみ入れました。
水も何も加えません。
玉ねぎ酵母リュスティック
中力粉(今回はオギノエンファームのものを使いました)300g
塩 6g(2%)
玉ねぎ酵母 全部(210gでした) これでだいたい加水率70%くらいな感じです。 酵母の量を先に計量してから、粉量を決めたというのが、本当のところです
玉ねぎ酵母自体は、1日くらいでプシューって感じになって元気な酵母ですが、そのまま粉と混ぜて冷蔵庫で一次発酵すると、あまり発酵しない感じでしたが、青梅に持っていって昼過ぎには、どろっどろ~な感じでプクプクで加水率90%くらいの生地になりました。
そのまま粉をふり、スケッパーですくう感じで、オーブンにいれました。
【写真提供 まる福ベーグル】
焼いている時から、玉ねぎのあまぁ~い香りがして、もうたまりません。ちなみにアースオーブンで焼くと多少発酵に失敗していても、膨らみがいいので成功したような気分になれます(笑)
左の三つが玉ねぎリュスティック。。 左のカットされているのが、カボチャカンパーニュ
食べてみると、「おぉぃしぃい~」「コロッケ食べてるみたい」「胡椒が合いそう」「ビール欲しい」と好評でした。
これ、もっと粉を多くするとか。。発酵時間とかをうまく調整するといいかもしれません。ハーブ等の香辛料を少しいれたパンにするとか、プリッツっぽくするとかすると最高かもしれません。別に発酵玉ねぎを使う必要もなさそうな気もしますけども(笑)
カボチャ酵母
天然酵母で焼くぞ!って宣言したので(笑) いつもは、カボチャの湯がいたのを入れるだけなんですが、発酵させてみました。
カボチャまるまま電子レンジでチンとして、少し冷まします。ちなみに800Wで8分くらいしました。
切って
マッシャーでつぶし
発酵しそうな感じになるまで、水を加えます。
こちらも瓶につめて発酵させますが、やはり塩は一つまみ入れておいた方が夏場は良さそうです。1日で、瓶の蓋を開けるとブシュ―ってなります。2日目以降は冷蔵庫に保管しました。
カボチャ酵母カンパーニュ
いつもは、種を電子レンジで乾燥させて、これをすり鉢ですって粉にして入れるのですが、今回は、入れるの忘れました。。
カボチャ酵母 全部 500g
中力粉(オギノエンファームの中力粉)500g
塩 10g
水 350g
ちょっと水分多めかな?って感じですが、カボチャ酵母の方はあまりだれない感じです。
こちらも捏ねて冷蔵庫で一次発酵しました。
写真撮ろうかな?って思っている間に、昼時になり・・みなさんのおなかに。 自分で食べなかったので、どんな味だったか??(笑)
でも自分で作ったパンを喜んで食べていただけると、ちょっと幸せですね!
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