前回の続きで水回りから
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【DIYクリエーターズ】水回りを使いやすく。。木を製材体験もして・・・デッキをこさえました【丸太のiphoneスタンドも】
排水溝の調査から、水回りをきれいにする作業の続きをしてきました。
前回までは、とりあえず使いやすいようにという工作ですが、今回は、排水路にゴミが入らないようにということをするための作業です。
空気は通しておきたいのですが、排水路にゴミが入ると詰まったり掃除が大変なので、シンクの下周りや、シンクの周りから物が落ちないように、棚を作ったり、シンク前に化粧板を貼ったりしました。ここには、水道の栓もあるので、水道の栓にはアクセスできるようにしたいし、シンク下に物がおけるようにもしたい。。ので、その構造を考えるのに少し時間がかかりましたが、一応、完成
ポットなどがおける棚もつけて・・水道栓にアクセスできるような扉をつけて、シンク下の化粧板は、取り外しができるようにしてあります。また足場のデッキも、物が落ちないように、竹で塞いでおきました。
鍵はついていませんが・・・これ取るときにも、入れる時にもコツがいります。現場組みなので、ピッタリに作ってありますから(笑)。。取るときは、取手をひけば取れます。
つづいて・・・右のシンクの下ですが・・・
右側の、組み合わせの所を少し押し込むと、取れるようになっています。左側のシンクの化粧板との間に挟んであるだけですので、取るのも、つけるのも・・・簡単ですが、1枚で作ったので、少し重いかもしれません(笑)
アースオーブンの作業
林さんが、ここまで、基礎をきれいにしてくれたので。。。基礎作りをしました。
コンクリートを流し込むことを考えていましたが、粘土が思いのほかうまく、固まったこともあり、粘土を流しいれ、アースオーブンの台の足があたる所だけにブロックを置くようにしました。
青梅の成木というところは、昔から漆喰が採れるといわれるだけあって、粘土と水を混ぜて乾かせば、かなり堅い基礎ができそうな感じだったので、粘土を入れて、表面を均してみました。
ブロックの位置は、一度、台を置いて、地面にマーキングして、それからブロックを水平になるように置いています。しばらく、これで様子を見て、固まってきたら成功です。ダメだったら、コンクリで固めないといけないかもしれません(笑)
粘土がふんだんにあったので、こういうことできましたが・・・ また粘土掘らなきゃ足りなくなるかもです(笑)
粘土レンガの試作
アースオーブンの窯口の所を少しカッコよく見せるのに、レンガを買おうかな?って思っていたのですが、この粘土がわりと固く締まってくれるので、粘土で素焼きレンガを作ってみようかな?っと思って、試作してみました。DASH村でやっているように焼くとかは考えていませんが、そこそこの固さになれば、アースオーブンにも使いやすいので、いいかもしれません。さてどうなるか?
粘土を取った空中ログハウスの下においてあるので、触らないでくださいね(笑)。1か月ほど乾かしてみてうまく行けば、これでアースオーブンの周りの飾りをしたらかっこいいかと思います。。ひょっとすると、焼いてみるかも(笑)
作ってみたい方いれば・・・どんどん作っておいてください(笑)<いないって。。
こんなアースオーブン作りをやってみたい方は、是非ワークショップしますので・・参加ください。
その他 空中ログ
やっと・・・空中ログの後ろの所の排水溝の処理方法や、柱の基礎について、イメージが湧いてきました。少し絵をかいてみますので、こちらもみなさんで、やりましょう。
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