いつもの、言葉遊びと、妄想の企画です。

もし、明日 逝くとしたら、後悔しないために、やっておきたいプロジェクト

1 石窯と天然酵母パンと農村×ICT カフェ レジデンス プロジェクト
ちょっと疲れた人や、人生をもう一度振り返ってみたい人が、ちょっと長期に訪れられるそんなカフェ・レジデンスを経営してみたい。山奥か、ちょっと街の外れの場所で、宿泊の料金は取らないで、みんなが少し働くことなどで、協力しながら生きていくことを思い出せるそんな場所を作りたい。広くていい場所があったら・・・雨の日には、ちょっとだけICTでプログラムを作ったり、HPを作ったり・・ 天然酵母は作るのに少なくとも1週間かかるし、HPの作成なども1週間ほどかかる。。そんなことを少し学んだりしながら農をやってみたり・・・ 発酵やICT等の新しい技術を使った現代のパーマカルチャーを作り出すために、みんなで学び・遊ぶ・・そのまま居ついてもいい。また帰ってしまってもいい。そんなゆるくて楽しめる空間を作り出していきたい。

2 地域ICT DIY プロジェクト
特にネットワークの部分を、みんながDIYでもやれるように・・・ 通信を本当のコモディティインフラにするためのプロジェクト。 水道や火などは、誰でもが使えるようになって、かつ誰でもがメンテナンスできるようになって本当のインフラになっている。通信も、本当にみんなが自由に安く使えるようにするには、各自でDIY的に使えるようにすることが
重要だと思う。個々の地域でNTTやKDDIやソフトバンクなどの大手が通信を引く時代は、もう終わりになると思う。現実にはもう十年以上まえからIRUという仕組み(自治体がお金を出す)で地域の通信インフラが整備されてきました。しかし、IRUの仕組みは無くなり、自治体のメンテナンスにかかる費用は人口減少の中で、これから負担になるでしょうから、
みんなが安心して使える通信インフラをどうやって維持・メンテ・そして新しい通信形態にするかが、非常に大切になってくると思います。技術力のある地域プロバイダー的なものがそれぞれに必要になると思っています。

3 元気なおっさん プロジェクト
何かやりたい。地域でも何かやりたい。。という 元気だけど、ちょっと頑固な おっさん 達を 紹介して地域やコミュニティに参加させてあげる(くれる)プロジェクトをやってみたい。おばちゃんは、そもそも、おしゃべりが好きで、孤立していくことはないけど、おっさんは、結構、シャイで、自分から行動を起こさない。
だから、何かやってほしいって、他から頼めるような おっさん人材のボランティアプロジェクトができると面白いだろうな。。って思う。ただ、そういう人を参加させるのが一番難しそうなので、何か趣味の集まりなどをゆるく構成できたらと思う。

広めていきたい、「~という生き方」

1 ソーシャル仙人という生き方
仙人は、たった一人でカスミを食べてでも生きていきます。人間は仙人のようになりたいと思うけど、なかなかなれないのです。人と人の関係では、さびしかったり、めんどくさかったり・・人は支えられてとか、社会的な生き物と言われています。人だけでなく、動植物・微生物も含めて地球の上で支えられて生きています。ソーシャルに行きながら仙人のように飄々と、好きなように人とかかわりながら、仙人のように個人の価値を高めていく。そんな生き方を目指します。

2 KiKoRiという生き方
Ki 気を使わず
Ko 凝りもしないで
Ri 立派なことだけ言う
でも、そのまんまでいいんです。Kiきっと Koこの世で誰かが Riリスペクトしてくれればひとりでも、二人でも、だれもいなくても・・・
木こりとはまた違うんです。これまで会社で気を使って立派なことを部下に言いながら暮らしてきてどうも、意識高い系のように思われてしまうおっさん。。その癖が抜けないので、やはりプライドっぽいものが見え隠れする。変えようとしてもなかなか変えられない。自分の思い描いていた人生ではないかもしれないですが、過去を否定してもしかたない。だから、KiKoRiでもいい。今の自分を肯定しながら、これからを大切にして生きていく。考えが変われば、性格も変わる。そういう仙人のような生き方をしていくのです(笑)

3 TUNaGuという生き方
人と人、つないだり、つながることで、お互いにTune(共振)したり、Tune Upしたりそして、Naturalになっていって、Goodな関係に、そしてUniversalになっていくそんな生き方。Tune Natural Good Universe。。 自然にチューンしてGoodなユニバースを作っていくそれぞれが、考えながら、それぞれの力で、それぞれの行動で・・・でも Good Universeを目指して・・

求めている時代を、表すことば 「~時代」

1 手のひらに窓がある時代
スマホなどの携帯端末が普及して、手のひらに外とつながる窓ができました。人とつながるのは、直接会わないといけなかったり、そのチャンスがないといけなかったのですが、今では、スマホなどから、人と知り合うこともできるようになりましたし、議論することもできるようになりました。いいこともある反面、悪いこともあります。でも、そういう時代に生まれた僕たちは、上手にそういう時代を生きていく方が楽しいんではないかな?って思うのです。そういう時代に、生きましょう!
2 空を見上げなくなった時代
農業や建設業など外で活動する仕事をしていると、天気や季節に敏感になります。でも、ホワイトワーカーが多いこの時代は、本当の意味で天気や季節を感じられなくなっています。そして、空も見上げなくなっていますし、空を見て、天気のこと、農産物のことを考えるということは、本当にまれになりました。ほとんどの人が、地球のことを考えなくても生きていける時代なのです。そういう時代だからこそ、空を見上げること、地球を感じることを忘れない時代にしたいと思います。
3 ~時代
過去から、今へと続くのが時代。あとから振り返って、○○時代とか言えるのかもしれません。なので、~時代 は、あえて名前を付けずにいずれ名前がつくことを願って、時代を作っていこうという志の現れだと・・・・ 前なんて書いたっけかな?(笑)
少女時代(歌手)、青春時代(歌)、中島みゆきの時代(歌)くらいしか思い浮かばないです(笑)

投稿者 tom2rd

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