目次
流行らせてみたいわくわくする計画を、できるだけ短い言葉で表す。
良品計画とか、アポロ計画とか、そんなわくわくしそうな〇〇計画を妄想してみる。
1 無○計画
無謀で無邪気で無印で無茶苦茶で・・・ でも、人に地球に迷惑をかけずに、おもいっきり人生を楽しむための計画です。
あるときは、○が空白のまま、無計画でもいいです。ひょっとすると、目標も持たずに、無計画でいられることを楽しめることが いちばん人生を楽しめるのかもしれないですね。
2 カモス計画
カモス=発酵するの意の醸すを、カタカナで表現してみました。発酵と腐敗は同じものなのですが、人間にとって有用な細菌やカビの作用を発酵と呼ぶと定義されているようです。「どんなものも、細菌のように見えない力で、いいことに変えていく!」という計画です。
ひとつづつの課題に対して、いろんな菌(解決方法)が混合してあたっていきます。今だとエネルギー問題とか食料問題とかをカモス計画でいろいろできるんじゃないかなと思います。
3 零計画
零・ゼロ と 言うと、無を思い浮かべる哲学的な方もいるでしょうし、ゼロ戦(零戦)を思い出す飛行機好きもいるでしょう。
ガラパゴスと言われたり、鎖国といわれたり、戦争前で独自と言われたりしたころ・・世界というか諸外国にまどわされない時期に、実は、日本には技術的にすばらしいものを作っています。芸術においても、日本独自に進化してきたものが世界の中で本当に有益だったり、輸出できるものになります。古くは浮世絵、最近ではマンガなどがそうです。
グローバル化やコラボレーションという流行り言葉に流されずに、零から始まる世界と戦う計画を作っていく計画をぶちあげます。
って、ただの独りよがりかもしれないですけど・・・(笑)
コメント:なんか今の自分の心の中が、何個もこういう言葉を書いていると透けて出てきますね。。
〇ターンを考える
Iターン、Uターン、Jターンのように最近は、移住に関する言葉が流行っています。なんとなく居つくことがメインになっているような気がして、こんな言葉を考えてみました。
1 6ターン
ぐるぐると、いったあと、収斂されて、ひとつの場所に落ち着くということを表します。9ターンは反対語として、ぐるぐる行って、遠心力で飛び出してしまうという感じです。すぐに決めなくても、ぐるぐるしているうちに、ひとつのところ、初めに決めたところの間になるかもしれませんけど、最後に落ち着くということでもいいのかもしれないという思いを込めています。
2 Oターン
IやUやJ、上の6ターンも、そうですが、どこかに決めないといけないというのはなかなか難しいかもしれません。そのまま、あちこちO(オー)のように、ぐるぐる回っていてもいいのかもしれません。じっとしていることなく、二居住移動でも三居住移動でも、ぐるぐるし続けるのも、また一つの方法かもと思います。
3 KAMターン
Kは、あちこち、Aみたいな風にはできないし、Mも行って戻って、また行く。。実は何も変えないことは、簡たーん(簡単)なんだということを意味します。変化があることが面白いことを生むのかもしれないので、U I J、などのターンに比べて、とてもKAMターン(笑)
結果的に、変化を起こせなければ何もしないことと同じっていう意味で使います。
まぁ、それもいいんだと思いますが・・・
〇〇論を考えてみる。
生涯教育論とか、世界に対して一生をかけて作っていきたい論ってなんだろう?って考えてみました。割と共通性のあって、みんなに支持されそうな論ってどんなんだろうな?
1 超一人で、ひまつぶし論
人生は実は究極のひまつぶしのためにあるのでは無いかと思うんですよね。動物として生まれてきた意味なんて種を残す以外は人間が考えた事。誰かと一緒にひまつぶしをしているんです(笑)。人は一人で生きていけない。コミュニティが大切。助け合いが大切。と、言われます。一方で、人と人、二人以上いると競争したり比較したり、妬んだりと、そう言うことも必然的に起こります。コミュニティでは楽しい時もありますが、疎外感を味わう事もあります。でもそんな時でも、自分は自分と割りきれる事や、一人で快適に居ることができれば怖い事も無いのだと思うんですよね。超一人で、ひまつぶし論は、たった一人でも楽しく過ごす方法を色々集めて、超楽しかったって思えるようにします。実際に一人で居ること多いですし、この論を習得できたら仙人のように超人になれるかも知れない。
2 幸せ成長論
経済成長が地球への負荷、居住エリア以外のエリアへの負担によって出来ていたことはだんだん、皆が納得感を持って受け入れられるようになって来ていると思います。経済成長が必要だったり、お金で利益を上げなければいけないのは、日本が日本にあるエネルギーや資本、食糧以上に消費しているからです。幸せ成長をするには、個人で言えば、個々人が成長していることを認識できれば良いですし、社会で言えば、新しい挑戦が生まれていれば成長していることになると思います。その社会で必要なエネルギーや食糧、衣服、家などを、その社会内で自給できている状態や社会自体が変革している状態を作る事が、幸せ成長している状態なのだと思います。そんな状態を作り出すために必要な事柄を論じます。
3 超通貨論
信用経済によって成り立っている現在。お金、通貨によって、簡単に色んな物事を交換できるようになりました。専業化も進み、効率化もはかれました。しかし現在、国が保証する通貨と言うものは、今後のグローバル化の中で本来の機能を果たせなくなって来ています。本来の機能とは、公共のための税金を支払うことや、専業家どうしが物や労働を交換するための機能です。決して財産を形成するための物ではないのです。通貨の新しい基準や体型を再定義し、幸せ成長ができる複数の通貨体系にすることを論じます。
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