未来を妄想?
次に何が流行るのかな?何か面白いことないかな?なんてことを考えたりするのに、DIY系のところのHPをよく見ています。Make: (Make:Japan)やInstructablesとかを見ていると、ここ数年は3Dプリンタ、ドローンときて、IoTが流行っています。その次は何かな?と 自分は、バイオマスなどの技術が面白そうって思っています。そろそろ、DIYでの発酵家や自動発酵機がいろいろ作られて、ブレークスルーが来そうな気がしています。ドローンが流行ったのも、スマホがたくさん売れて、その中にある3Dジャイロが安くなったからですよね。3Dプリンタや、RasberryPiなどの普及で、次は、バイオ系にいくんじゃないかな?? 今の流行りは、部屋に欲しい! 魚と植物の小さな生態系「アクアポニックス」みたいなものが、どんどん出来てきているので、食物生産と、エネルギー生産でブレークスルーが小さいところから起こりそうな気がしています。
すごい白書を発見!!
未来のことって、過去のこと、現在のことをまとめるとある程度見えてくるんで、国とか企業は、白書(WhitePaper)を作って、過去のこと、未来のこと、これからの戦略などを出しています。
そういう中で、国土計画2050や、エネルギー革新戦略や、Society5.0 とか、読んでいるんですが、どこか、一部にしっくりこないひっかかりが、いつもあります。そんな中、すごい白書を見つけました。
ビジネスの白書なのですが、基本的には、国のあり方が書かれています。
日本は、少子高齢化で人口減少ですが、まだまだ世界的には人口爆発です。都市への人口集中も、世界で起こっています。世の中、グローバルと言われていますが、どちらかというと、都市間の競争になってきています。ICT革命によって、働き方や、ライフスタイルが変革してきている状況、そして、地球環境の変化をもとに、ビジネスの近未来像を展望しています。
まとめの最後に、共感型の経済や、ロボットなどの上位集積産業に行かないといけないとか、グローバルからマルチナショナルへの記述があります。
これがすべてだとは思いませんが、これにたどり着く
など各種のトレンド類の分析は、とても参考になると思います。
非常によくまとめられていて、2011年にこれを考えていたとすると、現在のこの方の白書を一度、読んでみたいと思います。個人の方なのかな??気になる。。
コメントを残していただけるとありがたいです