〇〇シフト
今回は、ダウンシフトとか、ワークシフト、エネルギーシフトなどのように、今の考え方を少し変えて新しい社会を作り出せるような言葉を考えてみました。
1 アイ シフト
いろいろと、時代が変わったり、社会の価値観が変わったりして行きますが、いまの経済成長の時代から、地球の本来の生き物としての循環型の経済の生き方にシフトしないといけません。その時、社会が、政治が、会社がと、他人事のように言うのではなく、自分自身がシフトして行くことやその宣言用の言葉として
2 アースエコノミー シフト
国の信用力を基盤としたお金を基本とする金融資本主義から、里山資本主義のように、地球の資本を基本とし、信用力の中心を必要としない、物理的な交換可能な物と労働力を基本にした通貨を基本にした新しい経済にシフトしていくこと。ビットコインのブロックチェインがこの仕組を作れる可能性があります。国という実態のないものが通貨を乱造したつけを一度精算しないといけないはずです。
3 デジタルネーション シフト
国という概念は、もともと支配層というものを作ってしまいます。民主主義といえども選挙により、政をする人を決めます。国の概念を地球規模に単純化して、納税などの仕組を一本化します。それによって、戦争や貧困がないルールをまずデジタルに作ってしまいます。それを現実の世界が追従して行くのです。
何故か今回は政治的なことになりましたが・・・Society5.0とかブロックチェインや最近のAIの技術をみるにつけ、こういう世の中へのシフトが必要なんじゃないかな?って思うんですよね。
これを考えたあとに、パラダイムシフトについて、こんな本読んだのは、奇遇というか面白いですね。
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