【小平ジモティ】はけの森の中の静かなカフェ オーブンミトンカフェ 

「はけ」ってご存知ですか?武蔵野台地は西国分寺あたりから武蔵境のあたりまで少し窪地というか低いところがありまして、そこに湧き水がでるところが沢山あります。その湧き水を「はけ」というらしいのです。そのはけを巡る「はけの道」というちょっと静かな散歩道があります。大岡昇平の小説『武蔵野夫人』は、この地域が舞台となっているそうですね。

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この緑地は・・ って木の看板に書いてありますよね。小金井市立はけの森美術館の裏庭を、美術の森緑地と呼んでいるそうで、竹林などもあってとても静かないい場所です。

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この竹林を降りていったところに

オーブンミトンカフェ という 一軒家かな?って思う建物があります。もちろん、このすぐそばに、「はけ」がありますので、探してみてくださいね。

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シュークリーム、マフィン・スコーンが有名なお店みたいで、毎朝焼いたものが結構早い時間に売り切れてしまうそうです。

僕が行ったときは、キッシュのランチ、サンドイッチのランチと、デザートのセットをいただきました。

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とってもおしゃれで、静かな雰囲気の中でゆっくりできる空間です。
武蔵小金井駅から歩くと15分くらいかかるかな?
都立武蔵野公園の方へ行くのもいいですし、新小金井の駅に行くのも15分ほどでいいかも。

追記: 森のカフェは、現在は無くなったようです。 オープンミトンは現在もオーブン・ミトン 工房 (ケーキ教室)として、武蔵小金井駅の近くで営業中みたいです。

http://ovenmitten.com/

投稿者 tom2rd

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