シビックテックフィールドガイド コラボサイト?
こんなサイトを見つけました
シビックテックフィールドガイドは、クラウドソーシングされた、グローバルなシビックテックツールとプロジェクトのコレクションです。これは、シビックホールの公式プロジェクトです。シビックホールは、世界のシビックイノベーターのためのユニークな非営利コラボレーションセンターです。
世界中の100か国以上から数千人の市民技術関係者がこの生活資源に貢献しています。ツールだけでなく、会議、資金提供者、賞、デザイン原則、プレイブックなど、私たちの分野の社会的側面もカタログ化しています。
「公共の利益のための技術」の定義には、govtech、市民技術、メディア技術、およびハイテクが含まれます。これは無料で、クリエイティブコモンズライセンスのコレクションであり、あなたの仕事に役立つようにキュレーションされています。独自のプロジェクトを追加するか、他の人から学ぶか、または私たちの分野を調査するかどうかにかかわらず、ぜひチェックしてください。
いろんなツール類が掲載されています。
ITやプログラムの世界では、「誰かが前にやったこと」を利用して、「その上にもっと上のことをやろう」っていう思いがあります。
よく、「車輪の再発明はしない」って言われるのは、そういうことです。
簡単に言えば、パクれるものは、パクっていいんだよ!ってこと。CC BYとかの著作権や利用権の意味は、そういうことなんですよね。
だから、このサイトは、きっと、これまでやったことや、やったデータ、作った方がいいという規則など の カタログサイトなんでしょう。
シビックホールという組織のひとつのプロジェクトのようです。
技術の分類のところを、リンクしておきますね。
オープンデータや作ったサイトなどの紹介
ここで核爆弾が出たらどうなりますか?
日本は平和というか、攻められるってこと考えてないので、こういうことを言うこと自体が、戦争肯定していると批判されるかもしれないですが、多くの国では、自分たちの身を守ることが、最大の市民が協力しなければならないことになっています。だから、こんなサイトがあるんでしょうね。
もし、核爆発が起こったら、どんな風になるか?シミュレーションするCivicTechです。
これは、日本で爆発したらの例です。どうです?
どういう準備をしなければいけないか? 考えましょう。。
オープンデータ
いろんなオープンデータがあるんですが。。AWS(Amazon)に入っているのも沢山あるんですね。機械学習用のデータや、自動運転用のデータなども沢山あります。
Us.govが出しているLiDARで取った町の3Dデータなんてのも入っています。
CCAFS-Climate
CCAFS-Climateデータポータルは、生物多様性、農業および家畜生産、生態系サービスおよび水文学を含むさまざまな分野における気候変動の影響および適応を評価するための基礎として機能する、グローバルおよび地域の将来の高解像度気候データセットを提供します。
IPCC:Intergovernmental Panel on Climate Change 国連気候変動に関する政府間パネルが作ったデータなども収納されています。
CivicTechとは??何かを考える。。と。。 新しい民主主義の形をどうしていくのか?ということかも知れません。
公的なサービスって何だろう??ってこと。。 このカタログを見ておもいませんか??