こだはく2019ライブで。。
この時に、西出さんが、太陽発電した蓄電池で電子ピアノを動かしていて。。(NPO小平ソーラの発電キットだそうです。)
その話がきっかけで、このコメント欄で。。
佐野さんが、「ソーラーDJ屋台が夢です。」
西出さんが、「自転車発電しながら演奏もやってみたくなりました」
市川さんが、「歌いながら漕いだら、吐くか、ギックリ腰再発か、試してみたい!」
と。。盛り上がったので、構想だけでも。。防備録としてつづって置こうかと(笑)
自転車発電
弱虫システムとか、自転車発電とか言われています。2000年ごろにかなり流行って、僕もイベントで何回か漕いだことがあります。
ミノワの自転車台、軽自動車用のオルタネータ(発電機)、自転車用ダイナモ、整流ダイオード、100Wくらいのインバータ ちゃんと発電できると20Wくらいまで、使えます。
充電する場合は、鉛蓄電池(車用のバッテリー)と、充電器の構成です。
有名なところでは、
などになります。(貸出や、キットなどもありますね)
インバータは、たぶん探せば持ってると思うし、整流用ダイオードもたぶん持ってるので。。オルタネータ誰かもってない??
オルタネータってよくできていて、レギュレータ付きだったら。。12Vの鉛蓄電池に直結して充電することができて、とてもいいんですよね。だれか持ってたら、ちょうだい(笑)
で。。 これ漕いだことあるんですが。。 結構な速さで漕がないと発電しないのと。。電力負荷がかかると。。やたら重たいんですよ。。漕ぎながら弾くのはかなりキツソウ(笑)
たぶん、10分くらいでバテル感じだと思います。
動画を見ていただいたら、だいたいどんなんかわかると思います。
インバーターで、負荷が軽い状態でこんな感じなので、バッテリー充電しようとするとやたら重たかった(笑)
脚力がスゴイ人だと、つぶれちゃうそうですが(笑)
で。。軽自動車用のオルタネータ自体は壊れないと思うんですが、やはり車のエンジンの出力に合わせた設計と、軽量にするために電磁石(自励式)での発電機構がとられているので、人間の足の出力特性にあってないかもですね。
ゆっくりでも、早くでも発電して。。ゆっくりの時の負荷特性がゆるいのって考えると。。三相交流永久磁石同期発電機(単純に永久磁石を使ってるタイプのブラシレスモータなんですが)を使って、コントローラーが周波数に比例して負荷を上げていくタイプになってるものが良さそう。。
自分で作ろうかな?? って思ったんですが。。 ふと。。そういうのって、小型風力発電機そのものっぽいので。。調べてみました。
これくらいのやつを、買って、こんなトレーナーに付けるとカッコよさそう。
こういうのもあるので、こんなのに組み込んでもいいかもしれないですけどね。
ちなみに、エアロバイク。。実家にあるんだけど。。あれも中古で買って。。一時期一生懸命走ったけどそのままだな。。
材料費だけで。。4~5万やっぱりかかるか(笑) やってみたい人 いる??(笑)
誰か、作りかけとか、使ってない風力発電キットもってない?>それはないだろうな(笑)