【OpenTX】概念の整理 CORONA受信機のバインドと、5ch以降の割付!割付しないと動かないのね【TX12】

OpenTXがやっぱりわからない(笑)

はじめの一歩的なのは、こちらで。。

【プロポ】Radiomaster TX12 はじめの一歩 せっかく断捨離したんだけど。。やっぱり1個くらいは欲しくて。。【OpenTX】

でも、よくわからないことばかりです。JR、Futabaのプロポって日本人のメニューの感覚にあってたのか?それほど。。マニュアル読まなかったけど、概念掴めたんですけど。。OpenTXは、Mixerが主体になってたり、Menuからモデル選ぶのに、Menu Wheelで選ぶけど、中身を出すにはPage >ボタンを押すだったり。。

まずは概念をつかんだ方が良さそうですね。。OpenTX の プロポのボタンで概念を。。整理

全部ここに書かれているんですけど。。結局読んでしまった(笑)

https://doc.open-tx.org/manual-for-opentx-2-2/

まずは、プロポの各ボタン など

何も押さない時のLCD表示

スティックや、スイッチの状態や、Chのアウトプット状態を表示するようです。Page >やPage<で表示は変わる

ボタン(機能)

  • Menu Wheel:回すと選択、クリックで決定 (USBでPCにつなげて、Companionソフトと接続する時は、SDカードモードで)など
  • RTN Button:リターンキーやESCキーのような使い方
  • PAGE> <:ページ送り、ページ戻し
  • SYS Button:長押しでRadioメニューを出す この中に、7つのメニューがある(Ver 2.3.15)
    • Tools(プロトコル毎の無線の設定やスペアナ機能など)
    • SD Card(TX12の設定ファイルなど)
    • Radio SETUP(日付設定や、Mode 1、2などの設定がある)
    • HARDWARE(スティックやスイッチの割付やキャリブレーション、初期でこれ一回いじらないと5ch以上は割当できないみたい)
    • Global Function, Trainer, Versionなど
  • MDL Button:長押しで、モデルメニューが出てくる Bindなどもここでする。モデルを選ぶのは、Menu Wheelだけど、クリックすると、Editは出ず、CopyとかMoveとかでてきちゃう。。 13のメニュー(モデルセレクト含めて)がある
    • SETUP:モデル名、Timer、RFのMode、Typeや受信機とのBindもここでする
    • HELI SETUP: Swash Typeとか選ぶ
    • FLIGHT MODES:トリム等をスイッチに割り付けておくような機能、飛行機なんかやエンジンのタキシングと飛行を切り替えるとかに使うやつですね
    • INPUTS:プロポの各ジンバルやポテンショ、スイッチの割付 長押しEditでエクスポなどのカーブを選んだりの機能が出てくる
    • MIXES:これが重要でInputで作ったプロポの入力を、出力側のCHに割り付ける機能で、2つの動きをミックスしたりする。長押しEditで各スティックの重みなども変えられる。Vテールとかの時のミキシングなんかにも使うやつですね。初期状態で5ch以上はいちいち割り付けなきゃいけない。。
    • OUTPUTS:CHのアウトクリックEditで、サブトリムとかの変更やPPMのセンターや次のCURVESを選んだりできる
    • CURVES:何かわからないけど、カーブが作れる
    • LIGICAL SWITCHS、SPECIAL FUNCTIONS、CUSTUM SCRIPTS、TELEMETRY、DISPLAYなど(2.2にはDISPLAYってないので、Manualにも書いてないですね)
  • TELE Button:テレメトリーが表示される

VER2.2までのマニュアルはあるけど。。2.3はまだないみたい。

CORONA レシーバとのバインド

モデルのSETUPで、 下記のようなセットで、[Bnd]を押す。

バインドの仕方(かなきちさんありがとう)

  1. 送信機側の電源ON にし、電波を送信状態にします。
  2.  受信機のボタンを押しながら、受信機の電源を ON。
  3.  約1秒位してボタンを放します。LED が緑に変わればバインド(送受信機のリンク)完了です。
  4. 緑の LED が点灯している場合は、バッテリーフェイルセーフが機能している

S.BUS設定(かなきちさんありがとう)

  1. 送信機の電源OFF
  2. 受信機の電源を入れる。
  3. 受信機のF/Sボタンを6秒以上押して離す。
    1. S.BUSの場合、1秒間に5回のハイペースでLED緑が点滅します。
    2. PPMの場合、1秒間に2回のスローペースでLED緑が点滅します。
  4. ボタンを押す

これがトグル状態で、PPMとS.BUSが変更される

クリックしてCoronaR468reseiver.pdfにアクセス

ちなみに、8chからS.BUS信号がでます。

参考文献

日本語だとこのページが詳しいです。

https://www.apollomaniacs.com/ipod/howto_ar_drone_opentx_radio_bind.htm

英語だと、少し古いバージョンは、これ読むと理解しやすい

Companion For OpenTX Manual

投稿者 tom2rd

コメントを残していただけるとありがたいです

Loading Facebook Comments ...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください