Huawei P20 Pro用フォルダー
ThingsVerseで検索すると、iPhone用のフォルダは沢山みつかります。でも僕のスマホはHuwaeiです。しかも。。へんてこりんなケースが付いていますので。。Huawei P20のデータをそのまま落としてきても。。入らない(笑)
ということで。。今回は、Fusion 360を使って、モデリングして、打ち出しました。
モデリング
3脚に付けられて、できるだけシンプルなやつがいいな。。と。。どうせ僕しか使わないから。。もう完全に専用でいいし。
こんな風にモデリングしました。ただのフックですね。3㎜くらいの受けを付けて、横向きにマウントするので、横向きの高さ方向が78.8㎜だったので、ぴったりの寸法で作っています。
3Dプリンターで打ち出すので、ネジも切りたいなと。。 Fusion 360だと、簡単にねじ切りもできます。凄いですね。最近の3DCADは。。
ささっと、モデリングしてみて。。 STLでエキスポートして、Curaでスライスして3Dプリンターにセットして打ち出し。
姑息なテクニックの紹介(笑) 途中でプリントを止めて寸法合わせ(笑)
絶対一発でモデリング決めるぞ!という決意の元、プリントするんですが(笑)
うまく付くかどうかなんて。。分からないですよねぇ~(笑) なので。。
数層打ち出して、強制的に止めちゃいます(笑)
そうすると。。こんなのが出来てきます。
これを、スマホに当てがって、ちゃんと寸法大丈夫か?確認します。絶対大丈夫という自信がある方はこんな姑息な真似しなくてもいいですが、こうすると、失敗してフィラメントを無駄にすることは、少ないです。Curaの説明や、Fusion 360の説明は沢山ありますが、こういう姑息な方法の紹介は、あまりないかと(笑)
で、テストプリントが終わったところで。。
本プリント
ネジ山も、こんな感じでプリントして行ってくれます。
約1時間後には、こんな感じで完成
三脚に装着
まずは、三脚にホルダーだけを装着した状態。
むちゃくちゃシンプルです(笑)
そして、スマホを付けてみると。。ぴったり。。 まぁそりゃそうなんですが(笑)
↑Huaweri P20 Proにつけた場合
で。。これ、iPhoneでも太目のケース付けている人はジャストフィットみたです(笑)娘のiPhoneでもきっちりつきました
Fusion 360 前に、流体シミュレーション(CFD)をした時にいろいろとイジッタのですが、あんまり見についていなかったと思っていたんですが。。これくらいのモデリングならすぐですね。。 だいたい30分もあれば、できる。試しプリントと本プリントを合わせて1時間半くらいなので、トータル2時間くらいで、できました。
とりあえず、お世話になったThingiverseで、オープンソースにしておきました。ご自由にお使いください。
https://www.thingiverse.com/thing:4381599
で。。 上の写真。。いつもこのHPの写真は、スマホで撮ってるんですが。。スマホを付けるとカメラがな~い(笑)ってなって、小一時間。。どうやってとろうか?悩んでしまった(笑)
で。。探し出すと。。カメラ沢山もってることが分かってしまったり。。おぃ。。
Ender 3は在庫切れみたいですが。。こちらなら、今ありそうですよ。
珈琲計量カップ付きの袋クリップとかも。。
何気に一体ものでこういうのも作れます。これも便利ですね。 珈琲の種類によって豆の量がちがったりするんですが、ここの豆は少し少な目で淹れるのが美味しいので、自分専用のものができると。。 ちょっぴりうれしい。
ちなみに。。 シンプルに作ろう!って言ってる割には。。実はこんなモデルも作っていたり。。しかし、これ何故かスライサーがうまく出せなかったので断念しました(笑)
まぁいろいろ打ち出していたりします(笑)
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