いよいよワークショップは、来週26日11:00~です。
まだまだ募集中ですので、是非、いらしてください。
いよいよ来週なので、先週組んだ柱に、屋根をはりに行ってきました。
先週の様子は、こちら
【DIYクリエーターズ】アサヒキャスターを運ぶだけのつもりが・・骨組みでけた(笑)【アースオーブン】
到着すると、明日19日は、畑の勉強会で、今日は何もないはずが・・・(畑の農楽校のスケジュールはこちら)米麹つくりをされてました。 発酵マニアな方がおられて、少し話が盛り上がってしまいました(笑)
先週は、みそ作りワークショップで30人ほどの人が集まったそうです。凄いですね。
それと、所沢の有機小麦を教えてもらいました。この小麦でパンやピザ焼いてみたいな。。そうすると、完全無添加・無農薬のやつで、地産地消のパンができそう。もちろん酵母は、栗平産のもので作ろうっと。。
やり過ぎると、完成しちゃう(笑)
ワークショップで、来週行うのは、
粘土の採掘 と 粘土づくり、日干し煉瓦つくり、と 焼き床作りを予定しています。
泥遊びをメインに考えています。
それができるように、日干し煉瓦の型枠を4つ作っておきました。
基礎の部分の石での化粧
土台の端を、石で化粧しておきました。半分だけやったので、また石を集めて全周すると、もう少しかっこよくなりますね。木の枠のままよりも、石にするだけでなんとなくワイルドな雰囲気になってカッコいいですね。
屋根貼り
金属の波板が5枚あり、1枚はポリカーボネートのものを使って、先週組んだ根太に打ち付けていきました。まっすぐな根太でないので、なかなか難しかったですが、微妙な曲がりや微妙な湾曲(おなじか?(笑)も、味があっていいかもしれないです(笑)
焼き床の土台つくり
木で作ったテーブル(といっても再利用ですけど)に、発泡コンクリート板があったので、それを、乗せたり、切ったりして、きちんと乗せ、その上に、蓄熱層になる石・土を入れる型枠をつけ、動かないように、ビスで止めておきました。
発泡コンクリートは軽石のような構造なので熱に強いそうなんですが、ピザやパンでは下火が重要なので、蓄熱層が必要です。発泡コンクリートは、蓄熱よりも断熱性に優れているので、断熱層として使います。この上に小石と、粘土を入れて、蓄熱層を作ります。焼き床になる部分には、アサヒキャスターで平らにする予定です。
竹のカゴのっけてみました
う・・ちょっと竹のカゴが歪んでいるので、ゆがみの修正と、窯の天井高を低くする改造が必要そうです。窯の直径と高さが6:4、窯の高さと窯口の高さが6:4くらいになるのが理想って言われています。それほどシビアでないのですが、できるだけ近づけるようにしようと思います。
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