ピザ窯・パン窯の理想の形
ワークショップ用に、テキストを作っています(笑)。一部ご紹介・・・
理想の形ってやっぱりあるんですよね。薪が燃えやすくするには、気流がうまく流れないといけないし、熱がうまくオーブンの壁面に伝わる形がいいんです。それと壁面からの距離が・・ドーム型がいいっていうのは、いろんな形を使ってみると、やっぱりドーム型なんです(笑)
こんな解説が入ったテキスト書いてます。写真もいっぱい(笑)でもWSをしながら作っていくようにしたら面白いかな?って思っています。
Kindle版にして後で売ろうっと(笑) またはこのHPの記事にしようっと・・(笑)
焼き床なににしようかな?
ほぼ、全部の箇所、どう作るか、なんで作るかは、決めているんですが、焼き床だけ少し悩んでいました。以前作った時に、耐火煉瓦を引き詰めているのですが、
【DIY】アースオーブン、石窯を作った様子です 作り方かな?
やっぱり少し凸凹しているので、ピザが回りにくい時があるので、フラットにしたい。コンクリで固めても、いいんだけど、少しづつ脆くなって削れてくるので、今回はちょっと奮発してアサヒキャスターにすることにしようと思い、在庫があるというジョイフル本田に行ってきました。
むむっ・・・二層式石窯99800円!
安いなぁ~ 大谷石かな? でも、焼却炉だと、とてもいい煙突の位置なんだけど、これだと石が温まるのはちょっと難しい構造だなぁ~ テキストにも書いてあるんですが・・・
ピザは、必ずしも均等に熱が入らなくてもいいんだけど、これだと煙突まわりの後ろばっかりが熱くなるよなぁ~
ピザ窯人気なので、耐火煉瓦も大きい板状のものが売っていました。
これだと4枚くらい買えば焼き床になるなぁ~とも思いましたが・・直接ピザを焼いてはいけませんと(笑) たぶん、ピザをおくと、焼き床の温度が局所的に下がるので、われちゃうのかな?・・・あかんやん(笑) 今回のように下に土をおくような構造だと、絶対割れないと思うんですが・・・やっぱり予定どおりに・・・
アサヒキャスターにします。
こんなに買ってないですよ(笑)1本もあれば3cm厚くらいでひけば大丈夫だとの計算です(笑)
お買い上げ後、山に運びました・・ が・・・車が今日は上はいっぱいで・・・
えっちら、おっちら・・・ 25kgといつもの荷物(ドリルやら工具やら入ったカバン)をもって、山を登るのですが、途中(5mくらい)であきらめ、引き返し・・・山の途中まで車で行き、荷物をおろして、車をまた少し下までやって、別ルートであがりました。ついたころにはもう本日の体力は、Oになってました(笑)
ついたら、明日の味噌作りWSの準備の方々が、大豆を煮ながらお茶していました。お饅頭と、マーマレードケーキを頂き、しばし、ほっこり(笑)
1本だけでも柱立てるか?
で・・・12時まわっていました(笑)
屋根の柱が、つっかえてるよ(by F氏) がび~ん!!(笑)
もともとの屋根の方も、水があたる端っこの木が腐っているので、それを修復しなきゃいけないし・・ と立ててみるだけじゃなくなり・・・
いろいろしていたら・・・
ここまでできてしまいました。考えること3時間、作ること2時間(笑)
やりだすと早くて、あっというまに、垂木まで貼り、筋交いも・・
あーでもない。こーでもないと、1本目を立てた時には時間がかかったのですが・・2本目以降は、あっという間でした(笑)
でも、1本だけで終わるってこと、なかなかできないですね。
なぜなら、倒れてしまうから・・・(笑)
それに、修復も途中で置いておくって無理ですね。
なぜなら、倒れてしまうから・・・(笑)
これに波板をはって行けば、屋根は出来上がりです。波板の長さがわからないので、とりあえず眺めに庇が出るようにしていますが、左側(後ろ側)は後で切ることになると思います(笑)
今日は写真が少ないのは、抑えておかないと倒れるから・・写真撮れない(笑)
とりあえず、今日はここまで・・・
今日の教訓
①重い荷物あるんやったら、呼んでくれたら・・ どうやって?圏外なのに(爆笑)
②ログの刻みは、立てる時にやった方がいい。 どことどこを組合すつもりで刻んだのか・・目印が消える(笑) 消えない墨がいるな(笑)
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