3)草刈りロボット甲子園
ラジコンまたは自動操縦で草刈りを行うロボットを競う。
材料費は1ロボット10万円までのコースと、材料費3万円までのコースで行う。まずは、時間内に、田畑の畦をきれいに広い範囲を、そして刈った草の始末の方法を競う。できれば、機器メーカーなどがスポンサードしやすいように、スポンサーの製品を組み込む場合は、無償で使えるとかの枠組みを作れれば面白い。草刈りロボット甲子園に併設で、収穫ロボット甲子園や、運送ロボット甲子園など展開できるといい。
特に運送ロボット甲子園だと、農作物の畑から集荷場までの搬送を自動化できると、とても面白いと思うし、今の自動操縦の技術向上や関心の高さから多くの参加者が見込めるかもしれない。全部あぜ道を通るルートを指定すれば現在の道交法などの許可もいらないかもしれない。
おつぎは、マーケッティングをテーマに・・・
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