バイオマスエネルギーに興味をもってから
ワイン発酵や、天然酵母のピザ生地、段ボールコンポスト、実は今ハードパン作りにも。はまってます。いろんなもん発酵さえていると、結構おもしろいんですよね。簡単に発酵するし、発酵の力でいろんなことができるので、とても面白い趣味になっています。それで、発酵本にも興味があって、お酒の本とかもいろいろ買って持っているんです（またいつか紹介しますね）。それで、発酵本が目に留まることが多くて、つい見ていると、なんか発禁になった本があるとか・・・それくらい、凄いこと書いてあるのかな？って思って思わずぽちっとして読んでみました。
う～ん・・・確かに、２章、３章かな？はふつうの発酵の本ですが・・・
それ以外は、ガン細胞の話とか、放射能とかの話で、ちょっと根拠が知りたくなるし政治批判もいっぱいあるので、発禁になるかもって思いました。過激にいろいろ好き放題書いてあります。でもなんとなく、僕も間違ってないのかなぁ～なんて思ってはいるのですが、農薬の話だったり、菌の力の話については、まったくその通りです。
保存料なんでいらない食品は、実はいっぱいあるんですよね。
発酵の力を使ってなくても、例えば、マヨネーズなんかもそうですよね。油と生卵なんですけど、あれも腐らないですよね。発酵の力を使えば、当然、味噌も腐らないわけで、ある意味、発酵しているので初めから、腐ってる。。そういう物に保存料とかいらないはずですよね。農薬だって肥料だって、本当はない方がいい。昔は難しかったかもしれないですが、菌の力もかなり使えるようになっているし、炭素循環での農法とか、自然農での農家さんとかを見てみて、本当に強い野菜を作れば虫も病気も来ないんだなぁ～って実感しています。
あ・・ この本の感想書いてないですね。
ここの内容が書かれています。感想は人それぞれかな？(笑)
発酵の内容的には、
に書かれている「えひめＡＩ」とかとほぼ同じかな？
真面目に麹の話だと、
この本おすすめです。わりと細かいことまで数値で載ってます。この本いいなと思うのは、麹の種類やその特性みたいなことや、酒米の個性なんかも載ってるので日本酒好きな人は、なぜ吟醸酒が口当たりいいのか？とか、ああ、こんな酵母使ってるんだぁ～とかわかって面白いです。
ん？違う本の感想かいてる(笑)
でも面白いですよ。発酵マニアも
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