バジルって、プランターにちょっと植えておくだけでたくさんできます。一年中使えるわけではなく、一気にたくさんできてしましますよね。そういう時に、バジルソースにしておくと、ピザを焼いた時にも、パンにつけても、パスタに混ぜてジェノベーゼにも使えて便利です。僕これ好きなのであったかいごはんと食べるのも好きです。
作り方
作り方も、保存もわりときくし、おおざっぱに作っても味や風味に間違えがないしということで少し紹介
バジルの葉っぱを、フードプロセッサにいっぱい入れます。
松の実をこれくらいと、ニンニク、塩もこれくらい(笑) お好みの量でいいです。塩は少な目にしておいて後でなめってみて足すのもありです。
で・・・ここにオリーブオイルをまずは少し入れて
じゃかじゃか~っとします。
だいたいこれくらいのとろみになるように、オリーブオイルを入れるんですが、あとで瓶詰するときにオリーブオイルで蓋をするので、少な目がいいかも。それと、塩加減は味見して入れてください(笑)。ジェノベーゼ専用なら少し塩辛いくらいがパスタと混ぜてちょうどよい感じになります。
煮沸消毒したビンに、さきほどのバジルペーストを入れ、写真のように、蓋をするような感じで、オリーブオイルを入れます。こういう風にオリーブオイルで蓋をすると、バジルが酸化して色が悪くなるのを防げます。オイルで蓋をしないと、空気に触れる上の方から黒く変色するので、唯一のコツはこれかな?
オリーブオイルにこだわって小豆島産のやつを使うとか、有機のものを使うとおしゃれですね。香りはバジルで決まりますが、味はどっちかというとオイルと塩で決まるかもしれません。
この塩は、広島に出張したとき、たまたま買ってきただけなんですが、味がなんというか深いというかちょっと甘みのある塩味です(笑) 結構どこでも売ってるそうなんですが
使い方 例
ニンジンのパスタと、ジェノベーゼのハーフ&ハーフ
ジェノベーゼは、バジルソースと混ぜるだけなのでこんなハーフ&ハーフも簡単にできちゃいます。
もちろん、ピザにも、パンに直接つけるのもいいですし、あったかいご飯に添えてもバジルの香りが広がって最高です。
バジルをいっぱい作って、フレッシュバジルの香りを楽しんでください。
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