山で暮らすための技術? 里山など人がいままで培ってきた生きるための建築・土木・それから、食についての技術について
イラストで書かれています。これらは全部、生きるたまの技術ですね。
イラストを見ているだけでも楽しい本です。
木の剪定や切り方や
石垣の作り方
水の浄化から排水まで
石釜の作り方などなど
本当は、この石窯の作り方を知りたくて買ったんですが、見てるだけでも楽しいし・・ってこれを参考にして、石窯作りました。
そういう意味では、
生活に必要な技術が盛りだくさんに入ってます。というだけじゃなく単純に楽しいことやれそうな技術が盛りだくさんです。
本当に見ているだけでも いいなぁ~ って思える本です。
超おススメ! です。
シリーズの本も買ってみて読んでみました。
で・・・どっちかというと、こちらが、里山編なんですけどね。
こっちも楽しく読みました。っていうか参考書にしてます。薪ストーブより、囲炉裏の方がいいのかぁ~なんて日本ならではの事情にそったノウハウが載っているので、利用価値はこっちの方が高いかもしれないですね。
こちらも、イラストがとても丁寧でいいです。段ボールコンポストとか炭焼きとか、もっと身近にできることをイラストと写真で紹介しています。DIY好きな人や、アウトドアでちょっといろいろやってみたい人にはこの本もおすすめです。この中に出てくる捨てないで自分で作るっていう発想は、ふつうの生活にも取り入れたいなぁ~って思いました。
【こちらの本は、2014/10/13 ごろに読んでました】
コメントを残していただけるとありがたいです