Pain Perdu
フレンチトースト また 人気ですね。
卵と牛乳と砂糖をパンにつけて焼くだけの料理。。
タイ貧困子ども支援のミニマムのよしたかさんが最近、パンペルデュのレシピを公開したので、ふと。。食べたくなりました。
https://drive.google.com/file/d/0B7gLUzuEfLvAOENWUkJ6RWNoa2c/view
フランスでは Pain Perdu(失われたパン)、 ドイツでは、Arme Ritter(貧乏騎士)、イギリスでは、Poor Knight(貧乏騎士)とか。。 あまりいい意味を充てられていないですが、残ったパンにカスタードを付けて焼いて食べるっていうのは、最高においしい食べ方なので、ある意味、貴族やお金持ちがねたんで、付けた名前かもしれないですね。
フィンランドでは、牛乳をクリームにかえると、rikkaat ritarit(リッカート・リタリッティ、”金持ちの騎士”)っていうそうです。
よしたかさんのレシピは、クリーム使っているので金持ちの騎士かな?(笑)
とっても簡単な料理 って 素材やバランスがとっても重要になりますね。ありふれた料理なだけに。。 ちょっとこだわると。。面白いですね。
レシピ
レシピは、よしたかさんのを見てください(笑)
そのレシピを読んで。。僕なりに、必要なもの。。
卵・牛乳 (生クリームはあれば) 砂糖 バニラエッセンス
【プリンと同じで、卵1個に牛乳200~250mlという感覚さえ押さえておけばOKかな?】
はちみつ、バター、シナモン
良質のフランスパン。。
最後の良質のフランスパンって難しいですね(笑) これがないと、作る気にならない。。今回は、先々週に、山で焼いたバケットを冷凍保存してあったので、それを使いました。
漬け時間と作る順番
長く漬けると美味しい。。 でも長く漬けすぎると、柔らかくなりすぎたりしますね。前日の夜に作っておいて、さっと焼くというのもあるけど。。 少なくとも30分以上漬けたいですね。
パンを切って、卵液を作って、漬ける。
そして。。タバコを1本吸って。。 珈琲の準備をする。 豆はどれにしようかな?フレンチローストがいいかな? なんて考えながら、3分以上 悩む(笑)
お湯は、少し多めに沸かす。
普通なら、お湯を沸かし始めるのと同時に豆を挽きはじめますが、ここは沸いてから。。
挽き終わったころには少しお湯の温度も低くなっているので、ゆっくり珈琲を入れていきます。
なんてことをダラダラとすると、30分くらい漬かってくれるので、いい塩梅になります(笑)
あとはバターで中火で焼くだけです。
完成
フレッシュフルーツがあるともっといいんだけど、 右から、はちみつ、シナモン、ホイップクリーム。
珈琲はフレンチローストにミルクをたっぷり入れて。。
こんな贅沢な感じなのに。。 Pain Perduとか、Arme Ritter、Poor Knight(貧乏騎士)って言われるって。。 面白いですねぇ~~
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