アースオーブンの中を乾かさないと(笑)
前回、外側の仕上げ層の粘土を貼ったのですが、内側をそろそろ乾かさないといけないので、蓋を取りに行きました。
全体に、ほぼひび割れもなく、綺麗な仕上がりになっていました。
蓋の左側が、少しうまく張り付いていないようだったので、思い切って割って、第2層(断熱層)と密着するように、もう一度、粘土を張り付けました。
このまま、次のワークショップまで、内部も乾くように、蓋はあけたままにしておきます。
蓋で型をとっているので、窯口と蓋がぴったりになっていますので、次回、蓋の周囲を削り、蓋の裏側に金属を張り付けて焦げ止めをします。窯への火入れは、たぶん1時間以上かかると思うので、蓋作りと共に、ピール作りとかも予定しています。
で・・・もっと時間があまると思うので、復習用にミニピザ窯も作ります。前回、土台を作っておいたので、そこに、先ほどの修復であまった粘土で、焼き床も作っておきました。
直径15cmくらいのピザを作るには、これの方が、たぶん燃費もよくて早くつくれて便利かもしれません。。パン用に使うにはちょっと無理だと思うけど、ピザやナンなら、こっちのサイズの方がいいかもしれませんね。。
なんなら、かまども作ってみたいけど(笑)
空中ログハウスの修復作業
暑くって・・・あんまり進みませんでした(笑)
トユをつけるのに、はしごをかけないといけないのですが、はしごをかける足場がないので、まずは・・と思い、裏側の廊下を作ってみました。こないだ途中で終わっていたので、とりあず、足場板を張り付けました。
完全に、片側受けの状態なので、足場パイプで、下から支えようと、鉄パイプを打ち込んでみたんですが、やはりというか・・・いくらでも鉄パイプが撃ち込めてしまい、高さ調整などができなく、当初の予定は断念。。
仕方がないので、とりあえず、グラグラするところだけ、足を仮につけておきました。
こんな細い木1本でも、グラグラはなくなります。。が、このままではすぐに木が腐ってくるので、何かうまい方法を考えないといけないです。あと、手すりもつけないと、子供たちがたぶんここを走り回るので、危なくないようにしておこうと思います。
二期工事側は、林さんが、ここまで掘って、一度ブロックを積んでみてくれました。重労働だったと思います。
土圧がかかるので、たぶん3段が限界かな?って思います。この上にまたブロックで段を重ねるようにするかと思います。
先にこの部分を、コンクリートとブロックで固めて、固めたところから、裏の廊下の補強をするのと、柱を立てるのをやって、それからトユをつけるって感じでしょうかね?
次回は、一回、柱の細工を作ろうと思います。たぶん。。
暑い
こういう作業をやって・・ とっても暑かったので、1時間ほどメンバやいろんな方と日陰でおしゃべりしてました。あと、鉄パイプ100本ほどを、共謀罪で捕まらないか?とか言いながら・・運びました。
暑いので、流しそうめん!
なぜかいきなり、流しそうめん大会になっていました!(笑)
伊藤さん自作の、流しそうめん台と、竹! セット!
全長、5mほどあるんですが・・・流しそうめんを流し出すと・・・
なぜか1mくらいのところに、密集(笑)
そうめんの流れが、下にいくほど速くなるので、たしかに近いところの方が取りやすいようです(笑)
トマトやら、みかんとかも流していました。 プチトマト・・これが、なかなか箸でとるの難しいようで、面白かったです。
流しそうめんの映像
ぷちトマトを流す。。 うまくキャッチ!!
子どもたち、とっても嬉しそうでした!
流しそうめん希望者は、流水麺をお持ちいただければ・・いつでもできます(笑)
いつか、こんな形でそうめんスライダーもDIYでやってみましょう(笑)
コメントを残していただけるとありがたいです