簡単なところはやったので・・・
先週、簡単なところは、
http://tom2rd.sakura.ne.jp/wp/2016/10/17/post-2104/
のように、ひとまず済ませたので、次はどこからやるのがいいのか?算段というか、作戦を考えるために、某F氏と、うちの息子と一緒に、また 青梅 賢治の農楽校 に行ってきました。
2度登るのがしんどいので・・
登る前に、昼飯を食べに、近くの、Nariki Cafeに行ってきました(笑)
小川の近くまで行けて、テラスがあって・・・ハンバーグ、ホットドック、ケーキが食べられるおしゃれなAmerican Cafeでした。
Greensでも紹介されているんですね。このカフェ
よそ者だからこそ地域の魅力が発見できる。澤田佳久さんが開いた「成木カフェ」で味わう、青梅愛と炭火焼きハンバーガーのひみつ
次に簡単そうなのは・・
まだまだ沢山の修復箇所があるので・・ひととおり、この図を頭にいれながら、F氏に意見を仰ぎます(笑)
で・・・やっぱりココかな?なんて・・・
この屋根を修理するには・・・
ん?
この、鉄パイプ・・えらい頑張ってるように見えるね・・・ という話になり・・
こっちの鉄パイプはうまく作ってるねぇ~ という話をして・・・ふと、みぎがわを見ると・・
こっちの柱は・・・左や中心のを支えている梁と違う梁を支えているなぁ~という話になり・・ちょっとその柱を、さわってみると・・・グラグラ・・
つ~ことは、屋根やる前に、一本で通っている梁に柱通す?
でも・・・この桜の木が腐っているから。。なんとなく地面が下がってるような気がするよね。。て桜の木を押したら・・・倒れちゃいました(笑)
倒れたら・・・ もう・・・仮にでも、安全にしておかなくちゃいけなくなり(笑)
約2時間ほど、デブ二人が大汗を書きながら、応急措置をしてみました(笑) 一応、きちんと柱が効くようになると、真ん中の柱が、少し楽そうに見えるようになりました(笑) しかし・・
この屋根を修理するには・・・
1.前の軒部分を支えている梁の右側柱の土台を作り、右側柱を、通し梁を支えるように変更
2.真ん中の柱を、曲がってきている鉄パイプから、木の柱に変更
3.屋根を片側から2mスパンごとに外していく(屋根の木の板もはずす)
4.根太を横方向に60㎝スパンごとに打つ
5.波板を張っていく
6.全部変わるまで、3に戻る。。
1、2の工程は、2~3人で。。 3~6の工程は4人くらいで1日で仕上げる?のが効率的っぽいなぁ~
ということをしないといけなさそうということがわかりました(笑)。。
看板の方は・・
平田さんもいらっしゃってて、いよいよ、土台もできあがっていました!クオリティ高い仕上がりです!
最後の最後に・・・
「棚を作ったりしてほしいですねぇ~」 という話があり・・ 棚つくりの方が1000倍簡単だなぁ~って、思ったので、「やっぱり、そっちからやりましょう!」って言ってみたのですが、その棚を置くところの奥をみたら・・・ 後ろの山が崩れてきているよなぁ~ っていう話になりまして・・・ ↓
土留めが入っているところに土がたまっていて、それが・・・ログハウスを押しています(笑)。。「やっぱりここから?」
こっちは、一回この上に土留めを作って、真ん中に水や土が流れられるところをつくる?それから、その土留めと、今の土留めのところの土を書き出して・・・後ろの柱にかかっている土圧を和らげる?? 今、壁みたいになってるところを、すこし。。とるか?ん?? それから上も外す???
この図のFの建物の裏の土かきだけ先にやる?? どっちかというと、Fの裏は土かきだけだから人数をかければ・・・できるよね。。 それをやっておけば。。当面は持ちそうだよねぇ~
どっちからする???(笑)
どういう風にやるのか? ひとりじゃできなさそうなので、共有できるように一回、絵描いてみた方がよさそうだねぇ~
あ。。でも、3mの柱を二本、持ち主にお願いしたので、やっぱり先に屋根かな?(笑)
ということで・・・ 今日は終了です(笑)
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