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【言葉】雨について・・・ 今日の武蔵野は曇り時々雨です

2016年8月18日 (コラム)

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お久ぶりです。

また時々、書いていこうかな?あまり気合いを入れずに・・よろしくお願いします。

今日の東京・武蔵野は、朝から、雨が降ったりやんだりしています。去年買ってきた斑入りの朝顔、タネをとっておいて6月頃に捲いたのが、5~6本も芽がでて、朝になると、たくさんの花がさいてくれています。ちょっと雨に濡れた朝顔も少しいいですね。

雨を俳句や川柳で表現する時、しずくや、音で表してみたりといろいろしてみるのですが、自分の頭や経験だけから言葉を引き出すのは限られているので、インターネットの力を借りることがあります。いまだと、「雨 類義語」とか「雨音 リズム」などで検索をかけて、5や7になる音の言葉を探してみたりします。たいていは、辞書系のところに行くのですが、今日は、「雨」にこだわったサイトで雨にかかわる言葉などをうまくまとめてくれているサイトを見つけましたので紹介します。

雨あがり(金沢のテント屋さんのサブページのようです。)

さらって読んでおくと、頭の片隅にのこって、いつか使えるかも。。 だいたい日本は雷雨日数が20~40日、雨はその2倍~3倍なのでよく使う言葉ですもんね。

雨のしずくが、落ちて、露となるのですが・・・

今日の句

8月18日は、太閤忌です。

豐臣秀吉の1598(慶長3)年の忌日。享年61。大阪では本当に慕われた太閤さん。とてもいい政治をしたことが、今の時代にも残っています。その太閤さんの辞世句を紹介します。

「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」

wikipedia – 豊臣秀吉

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