とっても小さいESP32 M5 Stamp Pico
M5から、もうなんにも付いていないというM5 Stamp Picoが出てました
ので、ぽちっちゃいました。本当に切手サイズです。
こないだから、ちょっとした軽くつくらないといけなさそうな計測器を手製で作ることがあり、M5 Atomが何気に便利だったので、もっと何もついていないやつでもいいかな?と。。ポチってしまいました。
ちなみに、USBも何もついていないので、USB-TTL変換や、ダウンローダーを持ってない方はこちらを購入しないとだめですね。
僕の場合は、USB-TTL変換を持っているので、何もなしです。基本的な接続は、これみたいです。書き込み時には、G0 がGNDに落ちていないと書き込めないようです。
https://static-cdn.m5stack.com/resource/docs/products/accessory/esp32_downloader_kit/esp32_downloader_kit_04.webp
簡単じゃん。。って思ったら。。ハマるw
で。。資料は、
https://github.com/m5stack/STAMP-PICO
と
https://docs.m5stack.com/en/core/stamp_pico?id=related-link
にあって、Arduino-IDEからの設定もとてもわかり易く書かれていますし、UI-FLOWからも。。あって。。
なるほど、上のように接続すればいいじゃん!!
ってやったら。。書き込めない(笑)てかわからない。。。 いじくってると。。なんか書き込めた(笑)
僕の持ってるUSB-TLL変換は、このようなものです。
どうも。。書き込みモードにするにはおまじないがいる模様
書き込みモード G0-GNDでEN-GND でトグル
どうも。。接続というか、手順があるようです。
Programmer | M5Stamp pins | Note |
5V | 5V | 3.3V同士でもいいかも? |
RX | G1 (TX) | |
TX | G2 (RX) | |
VCC or 3.3V
Or GND |
EN (Enable) | GNDに接続で、リセット・書き込みモード変更 |
GND | G0 (GPIO00) | 書き込みモード時のみ |
GND | GND |
シリアルモニターで見たら、書き込みできる状態では。。こういうのが出てきます
rst:0x1 (POWERON_RESET),boot:0x3 (DOWNLOAD_BOOT(UART0/UART1/SDIO_REI_REO_V2)) waiting for download
これが出てると、書き込みできます。ENをGNDにつけたり、はずしたりすると、モードが変わります。G0をGNDからはずし、ENをGNDにつけると、リセットかかりって、実行モードにかわります。
LEDを点滅させるファイルを一回書き込んだ状態で、その変化をちょっとわかりやすく動画に。。
わかるかな? 書き込めたかどうかわかりにくので。。LEDの点滅の速度を変えながらやるとわかりやすいと思います。
Void loop() { // Turn the LED on, then pause leds[0] = 0xf00000; FastLED.show(); delay(100); // ←ここの100を500とか1000とかに変えながらする // Now turn the LED off, then pause leds[0] = 0x00f000; FastLED.show(); delay(100); // ←ここの100を500とか1000とかに変えながらする }
ということで。。
素直に、ダウンローダ付きを買いましょう(笑)
で。。。あと、上のように直接接続してると、どうも接触が悪いようで、結局、足をつけてブレッドボードにつけてます(笑)
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