オシロはあっても。。プローブを当てられない(笑)
こんなん買って遊んでいるわけですが(笑)<在宅なので、実は会社用のことも少し<少しかぃ!(笑)
でもでも。。電子回路は、昔より大幅に小型化が進んでますね~~ Seeedあたりなら本当にフレキシブル基板も自分でできちゃう時代ですから、もうなんとも(笑)
で。。。針であてるやつ欲しいなぁ~って思ってググってたら、こういうの見つけました
PCB Workstation with Nano-Probes
https://www.thingiverse.com/thing:3615910
説明には。。
このツールはテストプローブとして鍼治療の針を使用します。優れた物理的および機械的特性のおかげで、これらの細い針は、小さなSMD電子部品とオシロスコープ、論理状態アナライザー、ICプログラマー、メモリチップリーダーなどの電子実験機器との間の最良の電気的接続を可能にします。
このツールは、PCBホルダー用の8つのスロットを持つ新しいベースフレームも導入します。このように、ベースは不規則な形状のPCBでも問題なく収容できます。さらに、それはより堅く、より安定しており、最良の条件での作業を可能にします。
両面PCBホルダーに加えて、新しいフラットPCBホルダーも利用できるようになり、さらに大きな電子デバイスをベースフレームの所定の位置にしっかりと保持できるようになりました。平らな面は粘着性の柔らかいゴムパッドで覆われている必要があります。PCBホルダーをベースに組み立てるには、ウィングナット(5mm)と六角ボルト(5×12mm)が必要です。
関節式クレーンアームは完全に再設計されました。ベースエレメントには、内部の穴にねじ込まれるネジを介して強化されたピボットがあります(セルフタッピングフラット皿頭ネジ2.6x10mmを使用)。さらに、ベースエレメントには、クレーンアームを垂直軸を中心に簡単に回転させるためのハンドルが付いています。垂直要素の高さが低いため、PCBワークステーション全体を顕微鏡下に置いてPCB作業領域を拡大することができます。水平要素には、簡単に取り外して交換できる鍼治療用の特別なフレキシブルホルダーが付いています。さらに、針にはんだ付けされたワイヤーをより適切に収容するために、2つではなく4つのケーブルホルダーが提供されています。クレーンアームの組み立てには、M4蝶ナット(4mm)、六角ボルト(4×10mm)および平ワッシャーが必要です。
ちなみに。。これをRemixしたものもありまして、プリントにはこちらの方が良さそうでした。(アーム類だけですが、フラットに作られているのでサポートが要らないように作られています)
https://www.thingiverse.com/thing:4592185
3Dプリント物以外での必要物は
- 粘着性の柔らかいゴムパッド
- M5六角ボルト ウィングナット(5mm)と六角ボルト(5×12mm) 4個づつ
- 皿タッピングネジ 2.6x10mm 4個
- M4六角ボルト M4蝶ナット(4mm)、六角ボルト(4×10mm)および平ワッシャー 4個づつ
と・・・
- 鍼治療の針
ですね。 って針治療用の針なんかもってないぞ~~(笑)
ここは、0.3㎜のピアノ線を持っていたので代用しました。
あと、蝶ネジの変わりに3Dプリンタで打ち出したノブを使う場合は、M4ボルトは12㎜の方がいいような感じです。
3Dプリント部品
全部で20時間くらいかかりました(笑)
こうやってみると、プラモデルみたいですねぇ~~
針の部分は、ピアノ線と銅線を使っています。なかなかピアノ線に半田が乗らずに苦労したりしますねぇ~~(笑)
組み立て・試しに測定
もっと先をとんがらせた方がやはりいいかもですねぇ~
一応、測れるみたいです。プローブ部分長くしているので、だいたい0.5Ωくらいあるんですが、もともとハイインピーダンスプローブなので、あんまり影響ないみたいですねぇ~
趣味なんだか?仕事なんだか??(笑)
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