ESP32のボード
まえにESP8266のボードももっててATコマンドが使えるってことで少し遊んでいました。これかった時は、もう少し値段高かったような気がするんですが・・・
【ESP8266】ATコマンドでつなぐ【ESP-WROOM-02開発ボードESPr Developer】
なのに・・またこんなのぽちっとしてしまった。
ただ何もしないかもしれないんだけど、えらく安くなっていたので。。(笑)
僕かった時は、1200円でした。
ふむふむ。。使えそうだな(笑)
https://ogapsan.com/archives/2025
これらを見ると、動きそう。。
なので、ちょっとお試しを(笑)
動作確認のために・・
Arduino IDEのインストール
https://github.com/espressif/arduino-esp32
に、インストールの手順などすべて書かれています。
僕のPCには既にはいっているんですが、この機に、最新版をインストール
https://www.arduino.cc/en/main/software#
から、Windows用のをインストールして、環境設定のところの追加のボードマネージャーのURLのところに
https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json
を追加すると。。ツールのボードに、ESP32 Dev Moduleが追加されています。
これでArduino Sketchと呼ばれるサンプル類とか、ライブラリー類が使えます。
USBで接続!
そのままつなげれば。。。 なんかUSBドライバーがうまくつながらない(笑)
で・・・
USB – UART ブリッジ VCP ドライバ|Silicon Labs の CP210xVCPInstaller_x64.exe をインストールしました。
僕の場合はCOM5になりました。
簡単なスケッチを書き込んで動作確認
なんといっても安物ですから、動作確認したくって(笑)
スケッチ例>ESP32>ChipID>GetChipID というサンプルを読み込みます。
そして、→ を押すと、書き込まれます。すっげー簡単(笑)
ツールのシリアルモニタを動かして、ボーレートを115200bpsにすると、チップIDがシリアルでかえってきています。すごいですね。
GPIOの配置
ボードの裏に数字だけ書かれています(笑) GitのページにPinマップがあったので、たぶんこれと同じなんでしょう。基板のチップ類は少し違いそうですが。。
Raspberry PiはADCのピンが2つしかないんですけど、こいつだと、19個もアナログ入力できるし、DACなどもできるみたいなので、これだけでロガーっぽいものが作れるっていうのはいいですね。しかもライブラリーがたくさんあるので、使いやすそう。
GPIOのPINで使える使えないが載ってるページ
Googleで、サーチすると、いろいろ出てきます。
これ以外にもいろいろ買ってたりしますが、動作確認してから(笑)
これを作ろうって思って。。
これも買ってます(笑)
TinyGPS++というライブラリーがあるみたいなんで、Arduinoとの接続はできるんでしょうね。。たぶん
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