出版業界は、Web業界とか新しいメディア業界に押されて、発行部数も減っているらしい。でも、そんな中で、新しいコンセプトの出版社もできていて、若者向けの本を読まない人向けの出版社とか、いろんな新しい試みもでてきているそうです。
目次
では・・・ 新しいコンセプトの出版社を考えてみる
1 紙の本を売らないで体験を売る のための出版社 屋号 体験教室出版「妄想委員会」
体験を共有することが小説だったり、 本の意味だったりすると思うので、 実際に疑似体験できるようなストーリを作ってあげる。 紙の本で想像するのでなく、 実際にあるストーリーを体験してもらう。 本の主人公になるようなストーリー。純愛の恋愛もので、 数時間のストーリーから始めるのかな?(笑)How toものだったら、DIY教室と同じかも(笑)
2 紙好き のための出版社 屋号 製本屋出版「一冊堂」
どんな本でも、紙や、製本の質感にこだわって、作る。 中身は二の次でもいいし、 過去に出版されていて絶版になったものでもいい。 あなただけの1冊をかっこよくつくる。 大量に売るなんてことはしない。必要な数量だけ、こだわった紙、 こだわった表紙でつくる。できれば分厚い本がいいかな?
3 出版したい人 のための出版社 屋号 「ゴーストライター」
アイディアや、いっぱいある俳句などを選句したり、 組み立てたりして一冊の本を作りあげてしまうゴーストライターに もなってくれるような出版社。だれでも本が出せる。 そんなところで安いところがあったら紹介してください(笑)。 いっぱいネットで詠んだ句があるんですがそこから誰かに選句して もらって、本にしたいなぁ~(笑)
なんか適当な(いい加減な) 出版社ばかりになってしまいました。
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