2012年の感想
現在(2012年当時)我々の部署で進めている計画を、ある事業本部の幹部に説明に上がった際に、この本を帰りがけに渡されました。 ビジョナリーカンパニーやグラミン的な、社会貢献を会社のビジョンに しなければいけないこと。 それを会社経営の中で、パートナー、株主、顧客、社員、競合相手など ステークホルダと変革を起こして行くのがマーケット3.0であると書いています。 インドネシアの人が元のアイディアを書いたそうで 情報化と社会問題、株主偏重と金儲け主義の破綻によってやっとこういう 徳治政治が少し受け入れられるようになったんですね っさて僕はこれを使って社業って言わんといかんってことね。 もっと強く。。。 【2012/11/05】
2016年の感想
こないだ、ETICと楽天の地方企業のセミナーに行ってきて、本当に、このような顧客との共感型のマーケッティングになってきていることを実感しました。また、2012年くらいまでGoogle検索からの流れで、来ていたものが、またFacebookなどのSNSからの流れになっていたり、実際の店舗や、体験施設からの流れになっていることを感じました。 やはり、マーケッティングの本質は、顧客自身にイノベーションを起こせるような価値を供給することなんだな。。なんて思うようになったのと、最近のGoogle社内の調査ではないですが、企業の中にいる社員のチームワークを醸成する仕組みなんだな。。なんてことを実際に思うようになっています。
この本以上に、Googleは、きちんと調べているようですね。
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