7月14日 フランス革命の日なんですね。
2016年7月14日 (コラム)
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誕生花
凌霄花(ノウゼンカズラ) – 季節の花300
花言葉は、名誉・栄光・名声 季語:7月~8月
オレンジ色の派手な花。 ・つるでどんどん伸びていく。 いろいろからみつく。
- とても寿命の長い木で、 豊臣秀吉が朝鮮半島 から持ち帰ったといわれるものが 金沢市にまだ健在らしい。 (樹齢400年以上・・・)
- 古名の「のせう」が変化して 「のうぜん」になったとも、 「凌霄」の音読みの ”りょうしょう”が変じて 「のしょう」になったとも いわれる。 「凌霄花」は漢名からで、 「凌」は”しのぐ”、 「霄」は”そら”の意味で、 つるが木にまといつき 天空を凌ぐほど高く登る ところから、この名がついた。
- 茎、花が甘いらしく、 よく蟻(あり)が うろうろしている。
- 「凌霄花に 秋の通ふか 風見ゆる」 恒丸
- 正岡子規の俳句に「家毎に凌霄咲ける温泉(いでゆ)かな」
何の日
- ペリー上陸記念日
- 1853年(嘉永6年)にアメリカの4隻の黒船艦隊が江戸湾の浦賀沖に現れ、ペリー提督が久里浜に上陸して将軍への親書を渡した。翌年来航したペリーとの間で「日米和親条約」が結ばれ、日本の鎖国が終わった。
- 廃藩置県の日
- 1871(明治4)年、藩を廃止して県を設置する詔書が出された(現行の暦では8/29)。1869(明治2)年の版籍奉還で江戸時代の藩はなくなったが旧藩主がそのまま藩知事を務めていたものを廃止し、廃藩置県を断行し、各県に中央政府から県知事を派遣した。当初は3府302県で、後に3府72県に改廃。これにより、政府は中央集権制を強化した。
- 検疫記念日
- 1879年(明治12年)のこの日、海港虎列剌(コレラ)病伝染予防規則が交付されたのを記念して、日本検疫衛生協会が1961年(昭和36年)に制定した。
- 革命記念日(フランス)
- 1789年、パリ市民がバスティーユ監獄を襲撃・占領し、多くの政治犯を解放しました。これがフランス革命の始りとなりました。 この日が日本で「パリ祭」と呼ばれているのは、ルネ・クレール監督の1932(昭和7)年の映画”Lu Quatorze Juillet”(7月14日)の邦訳名が『巴里祭』だったことに因みます。
こよみのページ より
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