半年ごとのオイル交換
前回のオイル交換は2025年1月だったので半年たちました。
走行距離は5000km行ってないですが。。Autobacksで安っすいオイルを見つけたので、交換してみました。
KIXX G1 API SPというもので、韓国製みたい。
API SPというのは、アメリカの規格で、
- SA:過去の規格で、現在ではほとんど使われません。添加剤を含まないエンジンオイルで、運転条件が緩やかなエンジンに使用されていました。
- SB:最低レベルの添加剤を含み、かじり防止や酸化安定性の改善が見られました。
- SC:1964年から1967年型のガソリン車に適していました。
- SD:1968年から1971年型のガソリン車に適していました。
- SE:1972年から1979年型のガソリン車に適していました。
- SF:1980年以降のガソリン車に適していました。
- SG:1989年以降のガソリン車に適していました。
- SH:1993年以降のガソリン車に適していました。
- SJ:1996年以降のガソリン車に適していました。
- SL:2001年以降のガソリン車に適していました。
- SM:2004年以降のガソリン車に適していました。
- SN:2010年以降のガソリン車に適していました。
- SN PLUS:LSPI(低速早期着火)対策が施された規格です。
- SP:2020年以降のガソリン車に適しています。LSPI対策に加え、タイミングチェーンの摩耗低減性能が向上しています。
とGoogle先生がおっしゃってます。
一応、全合成油で、添加物が、Pまで入ってるってことですね(笑)
まぁ、一回試してみたいっていうのもあって、これで。。交換
オイルフィルターは交換せずです。パッキンは交換しておきました。オイルパンのキャップの取付トルクは44N・mです
出てきたオイル黒いですが。。黒いのは、フラッシングしてないからですよね。オイルの劣化は、どちらかというと、シャバシャバに粘度が下がってきたり、添加剤の洗浄効果が下がってきたということが劣化と言われることらしいんですね。
あと、金属が混じるとイオン化してそのイオンがパッキン類やゴム類の劣化を早めることがあるそうです。添加剤が良くなってきて1万kmとか長いスパンになってきているのは、添加剤が良くなってきているからだそうな。。
島津製作所の潤滑油分析のページが面白いです。分析法ですが、それぞれに、劣化が進んできている様子などの測定結果が出ています。色や粘度だけでは、こりゃわからないですね
参考文献
メーターは、20万km超えてます
オイル注入口から見えるスラッジの状態。カムシャフトのカムが摺動する部分は綺麗ですね。そのほかのところは、30年間のスラッジが溜まってますねぇ~(笑) スラッジを綺麗にしようか?悩むな(笑) でもでも、まぁ小まめにオイル交換することをした方が急激な変化なくていいかな?オイル配管詰まらせたり。。スラッジをフラッシュするのもいろいろリスクあるみたいだしねぇ
内装をちょっと ・・・ 天井ネットの取り付け
小物を入れるところとか、ドリンクホルダーなどなどやってきましたが。。
エマージェンシーで後部座席にも人が乗ることがあり。。ちょっとした荷物をはけときたいというときがあったり、軽いものは乗っけたい時もあり。。こんなネットを購入済みでした。
が。。。
付けるところがなくって(笑) 無謀
Autobacksで980円でこんな棒を見つけました。ネットショップだと998円ですね。
プラスチック部分に穴をあけ、僕のJA22は木製の天井なので、そこに木ネジで止めました。あんまり重いのは載せられないですけどね。
前は、天板を抑えている金属のバーが真ん中にあって、それにつなげています。
全体はこんな感じ。釣りも復活させようかな?? ちょっとしたタオルとか軽い系のものなら、ここに入れておけますね。
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