【Windows10】WSL のUbuntuにX環境を入れてみる　VcXsrv　Proxy設定など【忘備録】

なんちゃってLinuxですが。。

Windows 10のWSL UbuntuでXサーバを動かす

この記事が参考になります。

Windows10で動くXサーバ自体は、VcxXsrvというのを使います

Proxy環境で使われる場合は

を参考に

WindowsのCommand PromptからProxyを 調べる方法は

>netsh winhttp show proxy

を参考に

Gnome３動いた

無事、Gnome３環境が動き、Terminalで作業できました。

Gnome 3のデスクトップ環境ができました。

これで、Linuxで少しいろいろなことできます。

起動できなくなった場合

いろいろなWarningとかがでてGnomeが立ち上がらくなったら。。

** (gnome-session-check-accelerated-gles-helper:609): WARNING **: 23:25:55.142: eglGetDisplay() failed
gnome-session-check-accelerated: GLES Helper exited with code 256
gnome-session-binary[570]: WARNING: Could not get session id for session. Check that logind is properly installed and pam_systemd is getting used at login.
_IceTransmkdir: Owner of /tmp/.ICE-unix should be set to root
gnome-session-binary[570]: WARNING: IceLockAuthFile failed: 許可がありません

wslu　を消してみてください。

sudo apt remove wslu

Ubuntuを再起動してみてください。

ただし。。Bashのコンソール切るだけではダメです。

ここに書いてある方法を試してみてください。

sudo apt update
sudo apt upgrade

も試すかな？(笑)

何かの拍子で動いたり動かなかったりしますねぇ～(笑)

参考　WSL　ubuntuの日本語設定など