たわごと ですが・・・
第4次産業革命は中小企業が起こすRRIのアクショングループが始動
の記事
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1610/20/news042_2.html
の中に、
「スマートものづくり応援ツール」106選が乗っています。
「中堅・中小製造業向けIoTツール募集イベント」で2016年7月27~8月26日に集めたものを選定したらしい。
面白いのは、なぜ、提供側から集めたんだろう?もしIoTをもっと広げたいと思うなら、こんなことあんなことができない。。ってことを集めて、それを、こういう企業に照会して、何か新しい発見や、技術ができてきた。。ってことを紹介しないと・・って思う。
もっと、おもろいな(前時代的だ)と思うのは、このマップ(笑)
こういう本に、カタログはまかせればいいような気がする(笑)
カタログ(リンク)は、Web検索に完全にとって変わられているから、この表を見て問い合わせをしようと思うのか?ってところをもう少し考えてみると、面白いんじゃないかって思う。
100歩譲って・・・なにかストーリーを伝えられているならまだしも・・・
これって・・たぶん委員とかのせいじゃないと思う。元請になってる所の感覚なんだろうなぁ。。
今、IoTって言われるものは、もうだいぶ前からある程度、お金があればできる世界。。導入事例があっても、それが有効に使われているか?はほとんどの場合、一瞬なんだよねぇ~。
もうずいぶん、「Usecaseを集めるところから」っていう話をあちこちで聞いてきたような気がするんですけど、いつまでたっても「Usecaseを集める」になってるような気がする。
考え方なんだろうなぁ~~ その考え方を、変えるには、どうしたらいいんだろう??
たぶん、中小企業が、IoTを導入しない。ってことが問題じゃなくて、
Amazonのような昔、小さな小売店(通信販売会社)だったところが、情報活用資源(コンピュータのリソースと、コンピュータを活用する人のリソース)を自分で作っていった。。
ってことを、みないといけないんじゃないかな??
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