【機械学習】Jetson Nano Developer Kit のはじめの一歩 SD にImage書き込み【インストール編】(2)

Jetson Nano 2GB Developer Kitシリーズ

前回ので必要なものは揃えたでしょうか?

【機械学習】Jetson Nano Developer Kit のはじめの一歩 必要なもの【インストール編】(1)
届きました~! から少し時間立ちましたが。。 機械学習の学習をはじめましょう!(笑) とはいえ、まずはインストールとかからな...

ということで、今回はソフトのインストールなどをやってみます。Raspberry Piのインストールやったことある人なら、なんとかなると思います。手順などはほとんど同じかな?

インストールの手順などは、こちらの英語のサイトを見てください。

Getting Started with Jetson Nano 2GB Developer Kit
Getting Started with Jetson Nano 2GB Developer Kit Click here for the guide based on Jetson Nano Developer Kit. Introduction Included in the Box Items not Inclu...

で終わりというのはなんなんで。。Windows10での場合を書いていきます。

SDイメージの書き込み

microSDカードを準備するには、インターネットに接続され、内蔵のSDカードスロットまたはアダプターを介してSDカードを読み書きできるコンピューターが必要です。

  1. Jetson Nano 2GB Developer Kit SDカードイメージをダウンロードし、コンピューターのどこに保存されたかをメモします。(これ、結構時間かかります6GBもあります)
  2. 使用しているコンピューターのタイプ(Windows、macOS、またはLinux)に応じて、以下の手順に従って、microSDカードにイメージを書き込みます。

Windows 10の場合

SDのフォーマット

SDアソシエーションのSDメモリーカードフォーマッターを使用してmicroSDカードをフォーマットします。

  1. Windows用SDメモリーカードフォーマッターをダウンロード、インストール、起動します
  2. カードドライブを選択
  3. 「クイックフォーマット」を選択します
  4. 「ボリュームラベル」は空白のままにします
  5. 「フォーマット」をクリックしてフォーマットを開始し、警告ダイアログで「はい」をクリックします

これは一瞬です。 絶対にドライブとか間違えないようにね!

SDへの書き込み

Etcherを使用して、Jetson Nano Developer KitSDカードイメージをmicroSDカードに書き込みます

  1. Etcherをダウンロード、インストール、起動します。
  2. 「画像を選択」をクリックして、先にダウンロードしたzip画像ファイルを選択します。
  3. まだ挿入されていない場合は、microSDカードを挿入します。Windowsが次のようなダイアログを表示する場合は、この説明に従って
    [キャンセル]をクリックします。

  4. 「ドライブの選択」をクリックして、正しいデバイスを選択します。
  5. 「フラッシュ!」をクリックします。microSDカードがUSB3経由で接続されている場合、Etcherがイメージを書き込んで検証するのに約10分かかります。
  6. Etcherが終了すると、WindowsはSDカードの読み取り方法がわからないことを通知する場合があります。[キャンセル]をクリックして、microSDカードを取り外します。

こんな画面が出たら書き込みしているところです。

ちなみに、これも結構時間かかります。コーヒーでも飲んで来てください(笑)

microSDカードの準備ができたら、開発者キットのセットアップに進みます

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