【Python66】小平市にもあったので、三鷹市のデータと同じやつ作っておきました【オープンデータ】

小平市の統計情報

昨日、オープンデータがないので、三鷹市のデータを使ったんですが。。ちょっとしゃくなので、小平市のHPにも一応データがあがっているので、ちょっと細工をしてみました。

平成30年版統計書

このページなんですが。。行ってみるとわかりますが、何個もリンクを踏まないとエクセルに行けません(笑)

なので、これを、このPythonスクリプトでスクレイプして、一つにまとめてみました。

エクセルで見られる方は、↑のリンクからダウンロードしてください。(リンクが切れたら、市のHPが変わったということです(笑)

で・・ 三鷹市が東京オープンデータカタログに掲載している このデータと同じようなもの を作っておきました。

平成31年度1月小平市町丁別人口CSV




 Seabornでグラフ化

例によって同じように。。 ペアプロット 三鷹市より人口密度のデータ列が多いので1カラム増えています(笑)

こちらは、世帯数 対 人口総数 だいたい2人ですね。 人口のエクセルで、人口推移をみると、世帯数・人口総数は増えているのに、世帯当たりの人口が、年々減っていることが分かります。大家族は本当に減っていっているんですね。よく一人当たりのGDPの話が減ってきているって言われていますが、実は、家族単位だと、この世帯人数が少ないほど非効率ですよね。僕は実は、ここが行きすぎていて、一人当たりのGDPが減っているんじゃないかな??なんて思います。大家族の方が効率いいはずですからねぇ~

人口の偏りですが。。こちらは三鷹と同じく、ひとつの町が突出していますね(笑) って三鷹は、駅前で多かったのですが、こちらは、駅前でというより、単に面積が広い。

ということで、町別の人口密度を出してみました。 まぁ、人口密度はわりとまんべんなくですね。。小平らしいです(笑)

一応、こちらも、プログラム置いておいたので、ご自由にいじって遊んでみてください。

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