樋口さんぽ
小平CivicTechが誇る最強マッパーの樋口さんと、小平クリーンアッププロジェクトのあと、最近、公園看板PJとして公園をはしごしたり。。いろいろしています。公園マルシェ―PJはまだ進行中ですが、また新たに、現在、斎藤素巌の作品アプリプロジェクトが進行中です。
齋藤素巖とはこんな人|東京都小平市公式ホームページ
近代彫刻の旗手「齋藤素巖」 齋藤素巖は、亡くなるまでの31年間を小平市学園東町に居を構え、芸術活動を行った、小平市ゆかりの彫刻家です。 没後、市は、遺族から寄贈された石こう原型を保存するとともに、ブロンズ鋳造をしてきました。昨秋、これらの作品の展覧会を中央公民館と武蔵野美術大学の2会場で同時開催しました。素巖が創設した...
斎藤素巖(さいとうそがん)さんの作品を見よう | 東京都小平市公式ホームページ
カバ遺失物斎藤素巖(さいとうそがん)さんって、どんな人 斎藤素巖(さいとうそがん)さんは、亡くなるまでの31年間を、学園東町に住居(じゅうきょ)を、芸術の活動に力を注ぎました。 小平市ゆかりの彫刻家(ちょうこくか)です。 大正元年から作品を発表し、数々の賞をとったり、日本の本格的な彫塑(しょうそ)専門集団(せんもんしゅ...
できあがったら、またHPにアップすると思いますが。。その様子を予告編としてあげておきます(笑)
3Dモデルに変換
で。。予告編ということでもないんですが。。CivicTechらしい活動として、取った写真から3Dモデルに変換をしてみました。
まずは、できた3Dモデルを見てみてください。 マウスでぐりぐりできますよ。
3Dモデルの作り方
ちょっと前にCFD用のデータを作ろうとして、試していました。技術としては、Photogrammetryという技術で、写真から3Dモデルをつくります。
【Photogrammetry】写真を使った3Dモデル作成 こんなにすごくなっているんですね【3D】
Photogrammetry フォトグラメトリーとは、2次元画像(写真)から、3Dモデルを作成する方法のようで…
今回は、この中の、3DF Zephyr Freeというソフトを使いました。GPU必須なので、GPU付きのパソコンじゃないとダメかもですが。。
フリー版では50枚以下の写真から3Dモデルが作れます。
青い四角が、カメラ位置で、彫刻のまわり一周を、下にならんだ写真のように撮影し、このソフトに読み込み、カメラ位置推定、3Dモデルの推定を自動で行わせます。
3Dメッシュモデル・テクスチャー付きでモデルを生成し、SketchFabにアップロードしたものが、↑の3Dモデルになります。
Blenderというソフトで加工もできます。テクスチャー(表面の写真)を張り付けているので結構綺麗に、3Dモデルが作られているように見えますが、やはり。。写真からつくっているので、3Dモデル単体でみると、かなり粗いモデルとなっています。
ちなみに、ビデオで撮ったものからも、自動でフレーム画像を抜き出して、3Dモデルを作ることもできます。
こちらの方のデータをMeshLabというソフトで加工すると。。かなり綺麗な3Dモデルができました。
ここまで綺麗にできたら。。もういいんでない??って感じですね(笑)
やってみたい方いれば、Facebookグループの方にでも、書き込んでください。
講習会しますよ~~(笑)