基本は、xml系のファイルにしようとしていますが・・
小平CivicTechでは、個人がもっているデータも、Webに落ちているデータも、それらをベースにして、二次利用できる形にしたいって思っています。データの提供も歓迎しています。ここに集めておけば、また誰かが見つけて、二次利用して、もっと使いやすくなる。。って思っています。
で、基本は、地図だとKMLとかのxml系(拡張できるマークアップ)にしていますが、Microsoft Officeのユーザーも多いので、たまにExcel形式でもアップしています。
Officeの場合は、ファイルのプロパティに、Officeの情報が入っています。作成者、会社とか。。それはそれで、重要な情報なんで、消さなくてもいいのですが
気になる方のために、Office文書に引っ付いている個人情報を、消す方法を紹介します。
一番簡単なOffice系の個人情報を削除する方法
Windowsのファイルエクスプローラーから、該当するファイルを選び、プロパティを表示させます。マウス右クリックで、プロパティ(R)ってあるやつですね。
その詳細タブを見ると・・
って感じで、作成者、保存者とか出てます。(これはもう消しちゃったファイルですが)
下の方に、プロパティや個人情報を削除 って青い文字があるので、そこをクリックすると、こんな画面が出てきます。
このファイルから、次のプロパティを削除を選んで、すべて選択 を押して、OKを押すと、消えます。
Microsoft Officeのアプリケーションで消す方法もあります。こっちの方が確実かもしれませんが、バージョンなどによって少しづつやり方変わっているので、それぞれのやり方で、分かりやすいリンクも貼っておきますね。
Office 2010系
Office 2011 for Mac系
Office 2013系
MSDNのInspectionDoccument(ドキュメント検査を使用する)の使い方
本家のサイトで、ドキュメント検査の使用方法が書かれています。