小平・村山・大和衛生組合(小平市中島町)の焼却施設は老朽化のため建て替えが計画されています(2020年度着工、2024年竣工、現時点の規模、日量243トン以下)。
できるだけコンパクトで、できるだけ環境に負荷をかけない施設にしてほしいと私たちは願っています。そのためには、市民は市と力を合わせ、これまで以上にごみ減量に取り組む必要があります。
ごみ減量は一朝一夕にできることではありません。幸い、多摩地域にはごみ改革で可燃ごみ半減に成功した日野市、人口10万-50万人の市で日本一ごみ排出量が少ない小金井市があります。両市のごみ減量の取り組みに学び、私たちも思い切ったごみ減量を実現しようではありませんか!
市民の皆さんの参加を呼びかけます。
日 時:2016年11月23日(水・祝)
午後1時30分〜4時30分(予定)
会 場:小平市中央公民館 講座室1
(西武多摩湖線 青梅街道駅下車。徒歩5分。☎042-341-0861)
講 師:小野寺勲さん(ごみ・環境ビジョン21理事、日野市ごみ審委員)
加藤了教さん(小金井市ごみゼロ化推進会議啓発部会長)
小平市環境部 資源循環課担当者
★お話を聞いた後、ワークショップ形式で意見交換し、
知恵を出し合いましょう★
主催 NPO法人 小平・環境の会 [問合せ:☎042-332-2647(島)]
後援 小平市(申請中)
「11/23(水・祝)学習会 どこまでできる? ごみ減らし 〜焼却炉建て替えを前に、一歩先を行く近隣市に学ぼう〜」への1件のフィードバック