フィールド調査用アプリ
GlideAppsのフォーム入力などがかなり良くなってきたので、フィールド調査や、街歩き、防災時のここ危ないマップとか、お花見場所推薦マップとか。。そういうのを簡単に作れるようにテンプレートを作っておきました。
ご自由にお使いください。 これを、アプリとして、入力してしまうと、データがテンプレートの方にも入ってしまうので、どんな風に動くか試す方は、こちら↓の方で試してください。
入力サンプルとしては、小平CivicTechで行ったイベントや。。試された方のデータが少し入っています。
機能
テンプレート
このアプリは、各自、コピーして使ってください。自分アプリがすぐにできますよ。
PCからアクセスして、赤い矢印の、Copy This Appを押せば、コピーできます。
情報入力
緯度経度は、スマホから自動で読み込まれます。写真やタイトルなどを入力して、右上の提出を押すと、情報が入力されます。
例えば、雪の日に道が通れなくなった情報を集めたり、花見の情報を集めたり、お散歩で自分用の地図付きメモにしてもいいかもしれません。
写真は4枚まで入れられるようにしています。 項目などは、Spread Sheetで列を増やして項目を追加するといいですね。
表示機能
みなさんがお好きな マップ表示 ができます。
防災に使う時や、お花見などでは、古い情報か新しい情報かが、重要になってくるとおもいますので、入力日時順にも、見れるようにしておきました。
マップ表示からでも、日時順の表示からでも、詳細は、同じように表示されます。
サンプルとして、小平あたりでCivicTechで行った行事の少しを入れてあります。
くれぐれも、コピーして使ってくださいね。SpreadSheetにもデータ反映されるので、テンプレートのアプリのデータが、僕にも見えてしまいます(笑)
ちょっと入力を試してみたい方は、こちらの方を使ってみてください。
ものすごく凝ると。。こんな入力もできます
西日本タンポポ調査用に作ったアプリのサンプルです。
入力支援などもしているので、少し凝った作りですが、こんな感じでフィールド調査などにも使えると思います。
習うより慣れろ! GlideAppsは、自分でいじってみると、なんとなく作りがわかります。
自分用アプリとして作れるテンプレートとして用意しましたので。。
あとは、みんなのアイディア次第です。
これで、一回ハッカソンやっても面白いかもねぇ~