【3D Model】小平ゆかりの斎藤素巌の作品を3Dモデル化してみました【樋口さんぽ】

樋口さんぽ

小平CivicTechが誇る最強マッパーの樋口さんと、小平クリーンアッププロジェクトのあと、最近、公園看板PJとして公園をはしごしたり。。いろいろしています。公園マルシェ―PJはまだ進行中ですが、また新たに、現在、斎藤素巌の作品アプリプロジェクトが進行中です。

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できあがったら、またHPにアップすると思いますが。。その様子を予告編としてあげておきます(笑)

3Dモデルに変換

で。。予告編ということでもないんですが。。CivicTechらしい活動として、取った写真から3Dモデルに変換をしてみました。

まずは、できた3Dモデルを見てみてください。 マウスでぐりぐりできますよ。

3Dモデルの作り方

ちょっと前にCFD用のデータを作ろうとして、試していました。技術としては、Photogrammetryという技術で、写真から3Dモデルをつくります。

https://tom2rd.sakura.ne.jp/wp/2019/10/20/post-10332/

今回は、この中の、3DF Zephyr Freeというソフトを使いました。GPU必須なので、GPU付きのパソコンじゃないとダメかもですが。。

フリー版では50枚以下の写真から3Dモデルが作れます。

青い四角が、カメラ位置で、彫刻のまわり一周を、下にならんだ写真のように撮影し、このソフトに読み込み、カメラ位置推定、3Dモデルの推定を自動で行わせます。

3Dメッシュモデル・テクスチャー付きでモデルを生成し、SketchFabにアップロードしたものが、↑の3Dモデルになります。

Blenderというソフトで加工もできます。テクスチャー(表面の写真)を張り付けているので結構綺麗に、3Dモデルが作られているように見えますが、やはり。。写真からつくっているので、3Dモデル単体でみると、かなり粗いモデルとなっています。

ちなみに、ビデオで撮ったものからも、自動でフレーム画像を抜き出して、3Dモデルを作ることもできます。

こちらの方のデータをMeshLabというソフトで加工すると。。かなり綺麗な3Dモデルができました。

ここまで綺麗にできたら。。もういいんでない??って感じですね(笑)

Fusion
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講習会しますよ~~(笑)